行程・コース
天候
雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大原登山口
この登山記録の行程
8:55大原登山口-13:03守門岳13:15-15:42大原登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本二百名山の守門岳で山スキーしてきた。
当初は、越後三山エリアに登るつもりであったが、天気予報の雲の様子をチェックすると、雪雲が越後三山に掛からず、新雪が期待できない状況だったので、越後三山エリアは断念することになった。
天気予報の雲の様子では、守門岳あたりで断続的に雪雲が通過していたので、守門岳を選択した。
当日、小出インターに行くと、雪ではなく、強い雨が降っていた。
山の上は雪になっていると予測できたが、強い雨に遭うとなかなか山に登る気がせず、雨が止むまで仮眠した。
雨が止み、スタート地点となる魚沼大原スキー場に行ってみると、道路に雪がなく、大原登山口まで車で入ることができた。
大原登山口までくると、道路に薄っすら雪があった。
準備をして大原登山口から登った。
登るにつれ積雪が増した。
登山道の勾配が急で、スリップしやすかったので、早い段階でアイゼンを装着した。
稜線部になると、脛~膝下ラッセルとなったので、登山靴から兼用靴に履き替えた。
シールで登ろうとしたら、シールをリュックに入れるのを忘れていたことに気付き、結局、守門岳頂上までツボ足で登ることになってしまった。
守門岳頂上は吹雪であったので、さっさとスキーの準備をした。
視界がそこそこあったので、滑走するには問題なかった。
登山道を滑走して下った。
渡渉部や岩場はスキーを外して歩いて進んだ。
山の上の雪の降り方や積雪を見て、登山口の車が雪で動けなくなってたら嫌だな思っていたが、下山してみると、雪は激しく降っていたが、気温が高かったので、積雪はほとんど増えていなかった。
下山後、道の駅ゆのたにで車中泊した。
道の駅ゆのたでは、強い雨が降っていたので、次の日、どの山に登ればいいのか、なかなか定まらなかった。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ヘルメット | |
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット |
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