秩父浦山ダムから若御子山ピストン

日帰り

若御子山（関東）

2018.12.09（日）

パーティ： 1人 (おやジンさん )

おやジンさん

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：浦山ダム駐車場

この登山記録の行程

浦山ダム下駐車場（9：15）･･･（ダムエレベーターでダム上へ）若御子遊歩道入口（9：30）･･･鉄塔（9：55）･･･若御子神社分岐（10：06）･･･国見の広場（10：07）･･･若御子峠（10：17）･･･若御子山（10：47）･･･若御子遊歩道入口（12：25）･･･浦山ダム駐車場（12：40）

コース

総距離: 約5.4km

累積標高差: 上り約672m; 下り約672m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

山渓「埼玉県の山」で紹介されている秩父の低山で、登り残している若御子山へ秩父さくら湖浦山ダム見学を兼ねて行くことにした。浦山ダムへ行く途中の秩父札所二九番長泉院に立ち寄り、ダム下の駐車場に駐車。エレベーターでダム公園に上がる。登山では、文明の利器に頼らず自力で登るのがマイ・ルールだが、浦山ダムは中に入りエレベーター（無料）に乗れる貴重なダムなので例外で使用。ダムからの見晴らしは良好。上流へ少し歩いて若御子遊歩道入り口からスタート。少々荒れているが九十九折の狭い歩道を進むと送電鉄塔がある稜線に出る。一寸休憩し国見の広場まで進む。展望台はあるが眺めは今一。案内板をチェックして峠まで下る。道標があるので判りやすい。ここからが本格的な登りが始まる。鳥居から更にキツイ登りとなる。奇岩を右に巻くと岩の稜線があり、赤テープが見えた。一瞬ここを登るのかと気後れしたが、ロープがあり補助的に使えば、思ったほど厳しくはなかったが落ち葉が多く滑り易いので慎重に進む。岩場が終わり暫く進むと突然山頂となる。そこからは見慣れた削らた武甲山ではなく本当の山の姿が見えた。一休みして同じルートで下山するが、落ち葉で滑りやすいので岩場は注意深くおりた。

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装備・携行品

シャツ	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	ヘッドランプ	タオル	帽子	グローブ	地図
コンパス	腕時計	カメラ	ナイフ	ホイッスル	医療品
熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール
燃料	ライター	クッカー	カトラリー