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晩秋の大倉~「丹沢山」ピストン

丹沢山( 関東)

パーティ: 1人 (エフリコギ さん )

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行程・コース

天候

曇りのちたまに薄日が差す程度。山頂は雲の中でした。

利用した登山口

大倉  

登山口へのアクセス

電車
その他: 12月8日(土)相鉄線ダイヤ改正。最寄り駅5:41に乗り、スムーズに渋沢駅へ!大倉バス停行きも数分後出発となり7:00に到着でした。

この登山記録の行程

大倉(07:40)・・・観音茶屋・・・雑事場ノ平・・・駒止茶屋(08:50)[休憩 10分]・・・小草平(09:20)・・・茅場平・・・花立山荘(10:15)[休憩 10分]・・・金冷シ・・・塔ノ岳(11:00)[休憩 15分]・・・丹沢山(12:20)[休憩 50分]・・・塔ノ岳(14:10)[休憩 20分]・・・金冷シ・・・花立山荘[休憩 5分]・・・茅場平・・・小草平・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平[休憩 5分]・・・観音茶屋・・・大倉(16:40)

コース

総距離
約18.0km
累積標高差
上り約1,984m
下り約1,984m
コースタイム
標準9時間40
自己7時間5
倍率0.73

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 数日前からの、天気予報では7日に寒気がが入り始め気温は下がるが太平洋側は晴れ間も・・・
と、期待して朝方の暗い内から電車に乗り込み相鉄線海老名駅手前から少しずつ空が明るくなり始めましたが車窓からの大山、その後の丹沢山塊も雲に覆われ所処の少しだけ青空が覗くだけ!でした。
大倉にて準備運動等済ませ、7:40いざ!丹沢山へ!
気温10℃前後でした。何時もより快適に登りマイペースで歩くも直ぐに大汗を搔いてしまう私でした。大倉尾根は相変わらず“牙”を向き始め花立山荘辺りから徐々に足が上がらず体力と気力とで歩きます。それこそ金冷やしノ頭から塔ノ岳山頂までは根性で歩きます。山頂0℃でした。
今年、4度目の塔ノ岳でしたが今回も眺望ありませんでした。(絶景の眺望は随分前の事です。)
15分ほど休憩して本日の目的地丹沢山へ!程なく少し薄日が差し始め、竜ガ馬場辺りから東側の大山や遠くの横浜市街地が綺麗に見えてきましてどこと無く気温も暖かく感じましたよ。
途中、遠くから丹沢山、不動の峰にグレー掛かった花の様に見える“樹氷”が素敵でありました。
昼過ぎ12:20丹沢山山頂到着!またしても眺望無し!多分氷点下マイナス2~3℃かな?
昼食を済ませ下山ですが、大倉尾根で消耗した私の体力で、塔ノ岳への登り返しが試練の様に感じながら歩き山頂へ!何気にスッキリしないながらも眺望を楽しみましたのが幸いです。
後はひたすら下山ですが、見晴茶屋、雑事場ノ平辺りの夕陽のコントラストが素敵でありました。
 16:40大倉到着!

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フォトギャラリー:10枚

大倉から少し登って、今年最後の紅葉?

塔ノ岳山頂 雲の中!

氷点下0℃

おっかないヤセ尾根

竜ガ馬場付近にて!

丹沢山手前の樹氷

丹沢山山頂

苔の紅葉

下山の夕陽1

下山の夕陽2

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 トレッキングポール ストーブ 燃料 クッカー
カトラリー

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登った山

蛭ヶ岳

蛭ヶ岳

1,673m

丹沢山

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1,567m

塔ノ岳

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1,491m

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