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鳴神山から吾妻山縦走

鳴神山(群馬県)( 関東)

パーティ: 1人 (Kazusa さん )

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行程・コース

天候

晴、小雪が舞う:山頂付近温度「0℃」

登山口へのアクセス

その他
その他: 水道山公園にマイカーを置き、JR桐生駅まで徒歩ででる。織り姫バス(梅田線6:30発)に乗り、梅田小学校前で降りる。(6:47着)ここから登山口までは、舗装路を歩く。

この登山記録の行程

水道山公園(マイカー駐車、6:00)・・・JR桐生駅(徒歩約15分)・織り姫バス乗車(6:30発)===梅田小学校前(6:47着2.6℃)・・・舗装路=県道入沢桐生線・鳴神山登山口(7:30-40,1.1℃)・・・鳴神山山頂(9:25-35,0℃)・・・大形山(11:43,3.2℃)・・・萱野山・・・吾妻山(13:25-40,6.8℃)・・・吾妻公園・・・水道山公園(14:25)

コース

総距離
約15.8km
累積標高差
上り約1,186m
下り約1,191m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

水道山公園は、十分な駐車スペースがある。桐生駅まで徒歩約15分。暗がりで、道に迷わないように注意が必要。桐生駅前で、交番に登山届を提出した。バスは時間通りの出発で、20分ほど乗る。梅田南小学校前で下車。20m程桐生駅方面に戻り、鳴神山を目指し登山口までは舗装路を歩く。舗装路の行き止まりに鳥居があり、鳴神山登山口の看板、登山道に入る。鳴神山までは整備されたばかりの登山道が続く。登山者に優しい、山に優しい道が整備されており、国立公園かと思わせる。鳴神山直下に社があり、また、登山者のためのとてもきれいな小屋も建てられている。山頂は360℃見渡せ、南は東京スカイツリー、北は日光白根、皇海山方面もすっかりと見ることができる。また、足下は、桐生の街並みも、雄大な利根川もはっきりと分かる。吾妻山方面へ下山を開始する。コンパス・地図を見てミスコースしないようにしたい。川内方面からの登山道が合流、また鳴神山の周遊コースもある。大形山までは、1ピッチでは行けない。途中で金沢(梅田方面)と、川内方面の分岐がある。体調に応じてエスケープすることができる。それぞれの方面では、バスに乗ることができるので、桐生駅まで帰れる。いくつかのアップダウンを繰り返し、大形山を抜けると城山方面と反対方向の自然観察の森への分岐がある。所々で休憩を入れながら吾妻山を目指す。階段状の登りが4,5カ所、吾妻山山頂に到着する。この山は地元の人たちの憩いの場らしく、多くの人たちが行き交っている。街並みから少しの位置に本格的な山があるためだろう。展望もなかなか良い。さて、水道山、駐車場に向けて出発する。第2、第1おこと坂・おんな坂、急な斜面の下りをおとこ坂で練習できる。体力のある人は試みてもらいたいが、ここまでの行程でかなり消耗しているのでおんな坂を選ぶ。と、すぐに道路に出る。道なりに吾妻公園に向けた橋があり、橋を渡ると分岐する。左を選ぶと吾妻公園内を散歩できる。水道山には右を選択する。吾妻公園の縁に沿って水道山に到着する。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

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登った山

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