行程・コース
この登山記録の行程
東日原(07:15)・・・稲村岩のコル(08:18)・・・鷹ノ巣山(10:15)[休憩 20分]・・・稲村岩のコル(12:20)[休憩 10分]・・・東日原(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当日の山行ビデオです
https://www.youtube.com/watch?v=kZYyYTgkAIA&t=556s
今回のが年内最後の山行になるので、どこに行こうか迷いましたが、ホームの奥多摩から鷹ノ巣山をチョイスしました。また、鷹ノ巣山に登るのは一昨年ぶりです(同じ稲村岩尾根からのコース)。
今回は、体力テストと読図の練習成果を試す目的を持って行ってきました。
体力的には、登りと下り、共に息が上がることはありませんでした。ただ、登りで太腿の内側が張りはじめ、そして下山時につりました。トラブルと呼ぶほどではなかったですが、脚を鍛える練習をオフシーズンに取り入れようかなと考えています。
読図については、個人的には70/100点出してもいいくらいに出来ました。長大な尾根歩きで、いかに地図上で現在地を把握し続けるかが最近の課題でしたが、ヒルメシクイノタワや、またそこから山頂に到達するタイミング等の予測がドンピシャで当たり、途中の自身の見立てが外れていなかったことを裏付けてくれました(前回のサス沢山からの持越し課題)。
他には、山頂直下の150m程度が既に雪をかぶっていました(ヒルメシクイノタワから先)。注意して確実に進めば大丈夫な程度でしたが、これからは本格的に冬装備が必要になる時期だと実感させられました。じっとしていると冷気が身体に堪えます。山頂での食事で手袋を外していると、指がかじかんできました。
因みに、ザックのポケットに刺していた水、普通の飲み物でしたが山頂ついたら中に氷ができ始めていましたw
年内最後に、自分なりの楽しみ方を存分に出来、成功したことで大満足でした。また、ラストをエグいほどの急登で〆られる幸せを感じていますw
個人的にはBest of the yearな1日になりましたwww
余談:初めて野生のニホンザル(親子)を生で目撃しました。日原街道から青梅街道に接続する、その少し手前でのことでした。運転している最中だったので写真は取れませんでしたが、最後にいいものを見ることが出来ました☆
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
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