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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: みなかみ赤沢スキー場駐車場。

この登山記録の行程

7:08赤沢スキー場ボトムー10:58赤沢峠ー11:28赤沢山12:07ー12:21赤沢峠ー14:05赤沢スキー場トップー14:15赤沢スキー場ボトム

コース

総距離
約8.6km
累積標高差
上り約838m
下り約839m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、法師温泉側の赤沢山で山スキーしてきた。
前日の山の状況から、越後エリアと谷川エリアを外し、標高1500m以下の山を探した。
月夜野まで南下すると雪がほとんどないので、三国峠から猿ヶ京の間で雪が程よくありそうな赤沢山を選択した。
法師温泉のすぐ近くにある、みなかみ赤沢スキー場は、国道17号線から見て、真っ白に輝いていた。
スキー場駐車場に行くと、雪が多すぎず少なすぎず、スキー場駐車場で10〜15cmの積雪だった。
スキー場ボトムからシールで登り、スキー場途中から登山道に入った。
登山道は、緩い傾斜が続き、幅も広めなので、帰りは滑走しやすいことが予想できた。
標高を上げると積雪は増えたが、多くても膝下ラッセルだった。
前日の腰ラッセルwith笹薮漕ぎの状況と比べて、とても楽だった。
赤沢峠から赤沢山頂上までは、登山道がないので、笹薮を漕いで登った。
笹薮が比較的薄かったので、普通に登れた。
赤沢山頂上に着くと、笹薮で覆われ、木があったものの、360度のパノラマで、浅間山、佐武流山、仙ノ倉山、谷川岳、至仏山、武尊山、日光白根山、皇海山、赤城山などを眺めることができた。
休憩した後、山頂から笹薮を滑走した。
笹薮は意外と滑りやすかった。
登山道も滑りやすく、傾斜が緩すぎるところ以外は、直滑降でどんどん滑れた。
林道に合流し、シールで、鉄塔がある林道終点まで登り、鉄塔脇の尾根を滑走した。
尾根を下ると、スキー場トップに合流し、あっという間にスキー場ボトムに着いた。
赤沢山は山スキーするのに面白味がある山だった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計 カメラ
非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ
オーバーグローブ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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