行程・コース
天候
晴10%曇り80%雪10%
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関東から東北道本宮ICを降り、国道4号線を福島方面(左)に行き、玉貫の交差点県道30号(ミドルライン)を左折、左側にイルミネーションがありました、後は道なりでスキー場の看板を左です。夜中はゲレンデまでアイスバーンです。
この登山記録の行程
奥岳(08:00)・・・勢至平(09:50)[休憩 5分]・・・くろがね小屋(10:30)[休憩 30分]・・・峰ノ辻(12:00)[休憩 5分]・・・安達太良山(12:40)[休憩 5分]・・・仙女平分岐(13:20)[休憩 5分]・・・薬師山頂駅・・・展望台(14:10)[休憩 10分]・・・奥岳(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の夜に駐車場に着きました、23時くらいで5台止まってました外気は-4°でした
道中は国道を左に曲がってからアイスバーンとなってます。
駐車場は無料で塩カリが撒いてあります。
夜中に風が強くて車が揺れるので何度か目を覚ますくらいの強さだと思います
朝6時出発予定でしたが、まだ少し外が暗いので二度寝してしまい
7:30に起床、風が強いので悩むに悩んだ結果、せっかく来たので行く事にしました
登山道は98%雪道になってます。
ゲレンデの右端を歩き、くろがね小屋に向かいます。
途中、旧道と馬車道と別れます、馬車道は緩やかな登り、旧道は登山道です
互いに積雪は100%です。トレースの方は3日くらい降っていなかったと思いますので残ってます
道もまだしっかりしてますので大丈夫だと思います。
くろがね小屋までは登山道の脇でだいたいツボ足30cmくらい入ります
くろがね小屋はトイレは無料です、利用される方はおじさんに声をかけて下さい
登山靴のまま行けます、アイゼン、ワカン、シューは外して下さい、中での休憩は210円かかります。
ここから山頂に向けて傾斜が厳しくなりましたのでアイゼンとピッケルにしました、風が強くて行先標識もトレースも埋まってまして、進むにつれ、雪深くなっていき、僅かに残っているトレースも消え、ラッセルになって行きます、GPSを頼りになるべく登山道を外れないように進みました
雲が濃くなってきてホワイトアウトになってしまい散々な目にあいました
なんとか時間をかけて峰の辻まで到着、山頂は吹き溜まりが無いのでわりと埋まらなかったです、トレースは風が強くて少し雪も降ってますのでありません
ここから次の分岐までもトレース無しです、山頂前300mの行先標識までも厳しかったのでワカンを着ければ良かったと着いてから思いました、ここから山頂までは大丈夫です、薬師岳の方からの人が多いようで踏み固まってます、風が強いのでトレースはありません。
くろがね小屋にカップル1組居ただけで、山頂まで誰も居ませんでした。
昼から天候が悪くなる事は把握してましたので、山頂の山頂までは行きませんでした
空も真っ黒になってましたのでやめました
下山は薬師岳の方は道が出来ていますし、踏み跡がしっかりしてますので埋まる事はありません、行先標識も見えますので迷う事もなく下山出来ます。ただ、踏み跡を外しますと股まで埋まりますので気を付けて下さい、来た事ある方なら写真に写ってる樹木を見て頂ければどれだけ積もってるかわかると思います、参考にして下さい。
薬師岳まで下山してゴンドラは眠ってますので動いてません。
そこからゲレンデの横に出るまでも積もってましたのでお気を付けください
滑走不可のゲレンデは地肌が見えている所もありました。
最後は温泉に浸かって終了です、アミュニティーはボディーソープ、リンス入りシャンプーです
露天風呂ありますので少し粉雪が降ってましたので気持ち良かったです。
以上参考にして頂ければ幸いです。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 腕時計 | カメラ | 修理用具 | ツエルト |
医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン |
ピッケル | ワカン | ゴーグル | |||
【その他】 ウエアラブルカメラ |
みんなのコメント