行程・コース
天候
晴~曇~晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道139号都留市内井倉の信号から県道四日市場上野原線に入り新雛鶴トンネルを抜け秋山に入る。約2.8km先の「秋山観光スポーツ広場」に」駐車。
この登山記録の行程
秋山観光スポーツ広場(8:03)・・・秋山観光スポーツ広場(8:03)・・・赤鞍ヶ岳分岐(9:16)・・・二十六夜塔(9:46)・・・二十六夜山頂(9:54)・・・二十六夜塔(10:07~11:10)・・・尾崎登山口(12:10)・・・秋山観光スポーツ広場(12:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
スポーツ広場に駐車しアオゲラの森キャンプ場の横を通り登山道に入る。尾根の直登が続き赤鞍ヶ岳分岐手前で稜線になる。広葉樹林帯の中であり夏場の展望は望めそうもないが、落葉後の山行であったため林越しの展望が望めた。二十六夜塔を右に10分ほど行ったところが山頂である。山頂に着く頃には雲が出てきてみぞれ交じり(少しだけ)の風が吹き始めたため、風の少ない二十六夜塔に戻り山飯会を始めた。
ピストンで引き返すか悩んだが、尾根の直登部分はかなり急登であり枯葉が多く滑りやすいため尾崎川に下り、県道を引き返すルートにした。このルートは尾根部分の急登箇所も九十九折りの登山道となっており歩きやしルートであった。県道を40分ほど歩きスポーツ広場に戻った。県道はバス路線となっていたが休日は1日に2本しかバスが来ない。
山梨100名山の中ではメジャーではないせいか、他の登山者と会うことはなかった。先にも書いたが、広葉樹林帯で眺望のある箇所がないため、この時期の登頂がおすすめかもしれない。また、この山系には山梨100名山ではないが、道志の二十六夜山もある。こちらの方は標高1,297mであり今倉山(山梨100名山)と一緒に次回登頂しようと思っている(こちらは眺望が期待できるらしい)。
帰りに車で15分ほどの所にある「芭蕉 月待ちの湯」に寄って帰路についた今年最後の山行であった。
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