行程・コース
天候
初日:晴れ、2日目:晴れのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車で、山中湖、河口湖、天下茶屋を廻ったあと、裏登山口に午前9時半頃に到着。駐車スペースも残っており、人もまばらでした。
この登山記録の行程
初日
裏登山口(09:46)…三つ峠山荘(10:44)…開運山山頂(11:01)
開運山山頂(11:10)…三つ峠山荘(11:24)
2日目
三つ峠山荘(7:50)…裏登山口(08:36)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
午前10時頃と言うこともあり、登山道にはぬかるんだところはなかった。
この時期、寒いことを予想し、上半身は速乾性のシャツにフリースの中着、フリースのジャケットの3枚重ね、下半身はタイツに内側がフリースとなっているズボンで登り始めた。汗をかかない様に、ゆっくり登ったつもりであるが、晴れていたこともあり、汗が出て来たので、途中でフリースのジャケットを脱いで山頂まで登った。
登山口を出発して、おおよそ1時間で三つ峠山荘に到着。ザックを下ろして目の前の富士山を撮ったあと、開運山山頂に向かったが、20分程で到着してしまった。普段は、富士急の三つ峠駅から表登山道を登って来るのだが、それと比較し、半分にも満たない短い登山道であった。
その後、宿泊する三つ峠山荘に向かい、部屋でのんびりしたのち、午後2時半過ぎに再び開運山山頂に登ったのですが、誰もいませんでした。しばらく山頂にいましたが、誰も登って来ることはありませんでした。下の見晴広場に戻り、今夜の撮影のロケハンをしていると、だんだん遠くのモヤも取れ、午後4時頃には奥穂高岳や槍ヶ岳の姿がはっきりと見えるようになりました。八ヶ岳連峰や南アルプスは、夏場でも見られるのですが、奥穂高岳や槍ヶ岳まではっきり見えたのは今回が初めてでした。
夜になり、街の光がやや落ちる深夜1時頃から夜景の撮影を開始しましたが、雲一つ無いやや風のある快晴でとても寒く、30分で切り上げましたが、良い写真が撮れました。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | GPS機器 |
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