行程・コース
天候
霧→☀→⛅
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
寝坊をしたため
国道17号の渋川より関越道に・・・意外と交通量が多かった
30分取り戻せたので湯沢より再び17号で六日町坂戸城へ
薬師尾根登山口駐車場には全く雪はありません(現時点)
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 5:30
7:12 薬師尾根登山口駐車場
【山歩き】
薬師尾根登山口駐車場 7:35
7:55 一本杉
8:26 桃の木平分岐
8:34 主水郭(もんどくるわ) 8:35
9:03 坂戸山 9:18
9:35 大城 9:38
9:52 坂戸山 9:55
10:29 一本杉分岐
10:39 一本杉
10:50 薬師尾根登山口駐車場
【車移動】
薬師尾根登山口駐車場 11:05
11:20 金城の里(日帰り温泉) 13:05
入浴料金 320円
登山口からの(酒屋探し含む)距離 8.3km
〃 時間 15分
15:04 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日までの天気予報では、☀マークが午前中でていたので雪山今季初挑戦を目指して眠りに入り、予定していた時間より1時間遅く目覚め、当日の予報を確認できぬまま出発、したがって、17号の下道で行く月夜野まではキャンセルして渋川より高速に乗る、約30分短縮できたので予定の湯沢で降りて登山口駐車場ヘ・・・積雪は少なく薬師尾根登山口駐車場に入れました(現時点で3台目でしたよ)。
帰りは湯沢より月夜野まで高速利用して後は17号で自宅へ。
コース取りは山の様子を見てから決めようとしていたので未計画でした、ガスが一面に追いかぶさっていて状況把握できずにいましたが、積雪状況は勘ですけども無いと判断して城坂コースの谷コースでと決めワカンは車でお留守番してもらい出発。
林道にて城跡経由で一本杉目指してショートカットコースで一本杉へ、登山路わきには雪はありますが登山路にはありません、この状況は城坂コースも同様で、桃ノ木平分岐手前までは雪山感はありません、
桃ノ木平分岐より主水郭へ向かうコースはアニマルトレースのみでラッセル開始です、(妻の怒りがメラメラと)、雪山初日よりラッセル楽しいですよ、稜線に出てから一人で主水郭(もんどくるわ)へ稜線ラッセルで楽しみました、妻は坂戸山目指しそのしっぺ返しは、途中までラッセルトレースを付けていた妻火山レベル1の噴火し稜線で仁王立ち(何であんたの為にラッセルしなければならないの・・・だって)、小言を聞きながらラッセル開始して俺は楽しいが妻の怒りは収まりませんでしたけど山頂に到着後は今までの怒りはどこ吹く風で楽しそう、しかし汗をかきました、暑い汗と冷たい汗をいっぺんに味わいました。
大城まで出かけますがここもラッセル、雪山初日から短時間の楽しいラッセル歩きで稜線かっ歩、
ムサシ山頂であまり登山者とは会いませんでしたが、下山時には長くつ登山者が多くなり、皆さん空荷で神社にお参りして下山ですので早い、薬師尾根は登山路わきには雪はありますが道にはありません、少々ガッカリ、それなら違うコースで下山も考えましたが登山路崩壊で途中よりのコースは進入禁止、
それでは一本杉へ戻るコースは初めてなので歩いてきました林道歩きですよ、いったん登り返して下りに入り朝のコース一本杉に出ます、後は適当に雪を踏みながらショートカットで城跡まで、(靴の汚れ落としも兼ねて)車道を降って終了しました、帰り支度中に雨が降り出してグットタイミングで降雨を免れました。
帰りは清酒「坂戸山」を買う為酒屋探しでうろうろしてゲット、その後温泉にて昼食をとり(持ち込みOK…アルコールはNG)かけ流し温泉入浴、
(坂戸山帰宅後も清酒坂戸山で乾杯)
帰宅後坂戸山の味見を妻と二人で・・・スッキリ飲みやすい(越乃寒梅
と似ている味わい、しかし、水っぽさはない)酒臭さが少ない・・・しかし後からやっぱり日本酒だ、度数がある為酔いが早い。俺的には弥彦の「弥彦愛国」の方が好きです。正月用にゲットしてありますよ!!
フォトギャラリー:34枚
城坂コースへ向けて
史跡の坂戸城跡の石垣
林道より
坂戸山稜線とちょっと重いうろこ雲
一本杉へは
林道コースでなく一直線のショートカットコースでGO
一本杉に到着
ここより城坂コースの沢へ入ります
城坂コースより
下界にガスが立ち込め
朝日を浴びたスキー場がきれいです
立ち込める霧にも朝日が当たり
色が変わってきました
登山路には
雪が現れ始めてきて今季初雪山デビューです
立ち込める霧に中に何やら高い人造物が
稜線へもう一息の
桃の木平分岐へ・・・最短距離で山頂へ行けますが
分岐からは山頂へはトレースあり
しかし、主水郭(もんどくるわ)方面は
アニマルトレースのみこちらへ向かいます
楽しい(俺的には)稜線より一人で
主水郭(もんどくるわ)をゲット
フルラッセルで到着した
主水郭(もんどくるわ)と八海山
この先の尾根縦走も視野に入れていましたが
雪はないだろうと思いワカンは車へお留守番。
やっぱり見た目にも雪は無い
坂戸山の裏谷も
ガスが立ち込めています、
うす曇りの中八海山が見えます
稜線は雪たっぷり
妻の付けたラッセル跡を追っていきます
(激怒していたとは思いもよりませんでした冷や汗いっぱい)
雪山稜線のラッセルの合間より
脇見運転で八海山を見る
坂戸山山頂に到着
あったかい汗やら、冷たい汗でシャツはビショビショに
汗を拭いてから山頂散策
飯士山もかろうじて見えています
曇り空となってきています
暖かいとはいえやっぱり雪山は寒い
金城山が一番大きく立派に見えます今日の山頂
アップで権現堂山と守門岳
そして青空と(一瞬の)山頂神社
富士権現社です
坂戸山山頂と対岸の山脈・・・歩いたことがない
大城へ向かう途中の稜線より
これだけ雪がないと安心でもラッセルです
大城のシンボルの木
大城のお釜部より大木を眺めている妻
大城より逆に坂戸山を眺めます
本日初の記念写真は
大城山頂
横を向いて
お腹が出ていますね・・・○○太り?
坂戸山に戻って
ムサシ君と同席記念写真
薬師尾根は雪は無し・・・ガッカリ
途中より雪がないなら
歩いた事の無いコースへ ゴ~
一本杉までは林道コースで
最初は登り、後は下りでつきます
そこより勝手にショートカットで城跡へ
気になっていた
清酒「坂戸山」をゲット
後ラベルにはうんちくが
日本酒臭さがない飲み口は良いですね
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
スリーピングマット | ライター | アウターウェア | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
ヘルメット |
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