行程・コース
天候
雪後曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
乳頭温泉蟹場温泉駐車場
この登山記録の行程
6:50蟹場温泉-7:12孫六温泉-9:34田代平山荘-10:31乳頭山(烏帽子岳)10:43-13:00孫六温泉-13:18蟹場温泉
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本三百名山の秋田乳頭山(岩手烏帽子岳)で山スキーしてきた。
前日に登った秋田駒ヶ岳の近くにある日本三百名山ということで、秋田乳頭山を選択した。
前日から新雪が10cmほど積もった乳頭温泉蟹場温泉からスタートした。
道路を少し下って、孫六温泉に続く林道を進み、登山道に入った。
登山道の尾根部を進み、中間部あたりから、かなり深い雪になった。
さらに登り、稜線部に出ると風雪が強まった。
乳頭山頂上に近づくにつれ、風雪が強烈になった。
乳頭山頂上に着くと、強烈な風で吹き飛ばされそうだった。
ウェアのフードが氷でバリバリになった。
シールを剥がしてスキーの準備をするのが大変だった。
乳頭山頂上から北西面を滑走したが、視界がほとんどなく、強烈なブリザードで、進む方向が東にそれた。
標高が下がると、視界が出てきて、一本松沢のオープンバーンに滑り込んだ。
笹がでていたが、気持ちよく滑れた。
一本松沢の樹林帯に入ると、ボトムレスなパウダースノーがたまっていて、倒木を乗り越えたり、段差をジャンプして、アグレッシブな滑走を楽しむことができた。
一本松沢の下部で登山道に合流し、温泉の源泉を横目に登山道を滑走した。
温泉街を通って、道路を登って、蟹場温泉に着いた。
下山後、家に帰った。
フォトギャラリー:59枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | ヘルメット | ||||
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール |
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