登山記録詳細

ハイキング
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20181223-24 再びの坊がつる~テン泊と霧氷の平治岳 坊がつる、平治岳(九州・沖縄)
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記録したユーザー

ぼっけもん さん
  • 日程

    2018年12月23日(日)~2018年12月24日(月)

  • パーティ

    2人 (ぼっけもん さん 、TO さん)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:往路(12/23)]
    ①福岡市内  ソニック3号(大分行) - 9:22着 別府
    ②別府駅  → 吉部登山口(車移動 90分) 
       概略ルート  https://goo.gl/maps/LNh4kqXxFDK2
    [往路(12/24)]
    ①吉部登山口 →  別府駅西口(車移動 90分)
    ②18:51発 別府 にちりんシーガイア20号(博多行) - 福岡市内

  • 天候

    1日目:曇り後雨、2日目:晴れ!
    [2018年12月23日(日)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

[2日目]吉部登山口11:09 - 11:50暮雨の滝12:06 - 12:30大船林道終点 - 12:55坊ガツル13:00 - 13:06坊がつる避難小屋13:30 - 13:34坊ガツル13:56 - 14:09坊がつる避難小屋14:10 - 14:14坊ガツル15:15 - 15:27法華院温泉22:19 - 22:36坊ガツル泊
[2日目]
泊坊ガツル08:26 - 08:28坊がつる避難小屋 - 09:16大戸越09:17 - 09:54平治岳10:25 - 10:54大戸越10:58 - 11:34坊がつる避難小屋 - 12:02坊ガツル13:21 - 14:05暮雨の滝 - 14:39吉部登山口


総距離 約15.2km 累積標高差 上り:約1,069m
下り:約1,068m
 先月に続き、坊がつるテン泊に行って参りました。3連休となった週末、中日の23日は下り坂、24日は晴れなるもクリスマス寒気がやってくるとの天気予報の中、連休直前に、雲払いの達人albatross33さんからの「坊がつる忘年山行+テン泊・法華院温泉・忘年会付」という甘いお誘い。超がつくテン泊初心者の私には、この天候では厳しいかなと思いつつも、法華院温泉・忘年会付の魅力には勝てず、雨そして寒さ覚悟での出発となりました。

実際のルートは
○一日目:吉部(よしぶ)登山口~暮雨(くらさめ)の滝~坊がつる(テン泊)~法華院温泉山荘
○二日目:坊がつる~平治岳~坊がつる~吉部登山口
となります。別府駅でalbatross33さんにピックアップしてもらった後、「今回は法華院温泉・忘年会がメイン」と理由をつけ向かったのは一番気軽に登れそうな吉部登山口。「気軽」とはいっても、そこはやはり山道、初っ端からまさかの急登スタートとなりました。テン泊のためいつもの倍以上の重さとなったザックを背中にずっしりと感じながら、木の根が張り出す等、やや荒れ気味の急斜面を登り切った後は、鳴子川沿いに付けられたトラバース道を足取り軽く快調に進みます。

 暮雨の滝あたりから心配した雨がぱらつき出し、坊がつるに到着するころには本降りになりました。避難小屋でランチをとりながら空模様を伺うものの、すぐの回復は見込めそうもなく、テン泊2度目にして初の雨中設営になりました。インナーシート等の濡れを少なくための工夫、今回は避難小屋にデポしてしまったザックの扱いなど、雨中設営時の課題として残った部分はありましたが、なんとか無事に設営を終了することができました。

 法華院温泉で汗を流した後は、今回のメインイベントである忘年会です。山荘の談話室で、山ごはん研究中のalbatross33さんにご相伴にあずかりながら、たまたま居合わせたご夫婦も交えての山談議。気が付けばすでに午後10時過ぎ、いつの間にか雨が上がり、夜空に浮かんだ今年最後の満月に見守られながらこの日は就寝。途中、寒さで真夜中に目が覚めることがありましたが、シェラフに潜り込んで朝までグッスリ眠ることができました。

 こうして迎えた2日目は、寒気の影響により大船山や平治岳などの山頂がうっすらと白く、前日とはうってかわっての快晴。雲払いの達人albatross33さんの神通力は今回も健在でした!(笑)。朝食を済ませ向かった平治岳の山頂では、九重連山の織りなす絶景風景とともに、一面の氷の花「霧氷」に感動です(^^)v。自分たちだけと思っていた山頂では、車中前泊ではるばる鹿児島からきた山ガールとの出会い。タフさと今回が3度目という情熱に驚きつつ、互いの安全を祈ってエールの交換をした後に下山、テント撤収をして、往路と同じルートで吉部登山口に戻りました。

 以上、霧氷、九重の絶景、一期一会の出会いなど、盛りだくさんの山行でしたが、今回の最大の収穫はなんといっても、坊がつるでのテン泊でしょうか。雨中設営の仕方、家に戻ってからのテント保守など、実際に体験してみて初めて気づかされることも多く、正直なところ、事前の想像をはるかに超えていました。今回も避難小屋、山荘に頼ったところもあり、テン泊をしたと胸を張って言えるような状況ではありませんが、収穫多しということで、良しとしましょう。

[参考情報]
◎法華院温泉山荘 : 入浴料500円
 http://hokkein.co.jp/
◎堀田温泉 : 入浴料210円
 https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail16.html

登山中の画像
  • 「べっぷ~、べっぷ~」。おはようございます。福岡から別府にやってきました。ここで、albatross33さんにピックアップしてもらい、吉部登山口に向かいます。
  • 別府駅から1時間半ほど。途中ですれ違った、軽トラのおじさんに勧められるがままに、吉部登山口に一番近いこの駐車場に駐車します。入口にお金の支払い方が書いてありますが、今回は、すれ違った際に、軽トラのおじさんに100円を支払っています。
  • 駐車場前の先にある登山口から坊がつるに向かいますが、吉部登山口ではなく、「坊がつる登山口」とよぶようですね。それにしても「当分の間100円にした」の文字は妙に目を引きますね~(笑)。
  • ちゃんと登山届をだして
  • いざっ!
  • しばらく進むと急登・・
  • ザックの重さがこたえます。
  • 今にも雨が降り出しそう・・
  • 行きますよ~!
  • 鳴子川にかかる暮雨の滝。板状節理の岩肌を伝って流れ落ちる様子が見応えがあります。
  • 鳴子川ブルー! そうそう、暮雨の滝は坊がつる賛歌に出てくんですよ。 「深山紅葉に 初時雨   暮雨滝の 水音を  佇み聞くは 山男  もののあわれを 知る頃ぞ」
  • でかいなぁ~
  • こっちも
  • 1時間半ほどで大船林道に合流。この先が坊がつるになります。
  • 見えてきました坊がつる!。やや雨脚が強くなってきました。
  • とりあえず、坊がつる避難小屋に退避して雨をしのぎます。ここでランチを済ませ天候の回復を待ちますが、回復しそうもないので、避難小屋にザックをデポし、カッパに身をつつんでテント設営にとりかかります。
  • albatross33さんのテント完成!
  • インナーがちょっと濡れてしまいましたが、私のテントも無事完成!次は、避難小屋にデポしたザックをテントに持ち込み、テン泊の準備です。
  • 準備が終わったところで、法華院温泉に向けて出発~。
  • 一月振りです。
  • 温泉のあとはやはりこれですね!今日は奮発してエビスビールです。ここで450円はお得感ありありですね。・・と、午後4時半ですが忘年会がスタートです(笑)。
  • 晩御飯は山荘の談話室をお借りします。この日は山荘別室で感謝祭が開かれていたため、談話室は閑散としていました(私たちを入れて計3組)。たまたま近くに居合わせたご夫婦も交えての山談議に花が咲きました。
  • ちなみに、こちらは、前日にダイソーで購入した焼き網の具合を確認するための、シイタケの試し焼き。焼けるには焼けたんですが、バーナーの火が思いのか一点集中気味で、油断するとすぐ焦げてしまいます。ちょっと工夫が必要ですね(次回への反省点)。
  • 気が付けば午後10時過ぎ。・・5時間半(^-^;、長かった忘年会も終わり、再び法華院温泉に入り体を温めて坊がつるに戻ります。
  • こちらは、風呂の前にある棚。
  • プのフチ子さんコレクションを発見!(笑)
  • こちらが有難い自販機です。「山で飲める幸せ」、まさに実感しています。
  • 今年最後の満月に見守られながら坊がつるへ。
  • 二日目。寒気の影響で急激に気温が下がったようで、フライシートはバリバリに凍っていました。微妙ですが、三俣山のモルゲンロートもどき。
  • こちらは星生山方向
  • 朝日が大船山と北大船山の間から見えてきました。
  • 朝食を済ませ、これより平治岳へ。いざっ!
  • 平治岳の山頂が見ています。
  • 1人1石運動。石を置く場所はここからだいぶ先で、石を運ぶ手が疲れてしまいました(^-^;。
  • まだまだ先は長い
  • 振り返ると三俣山が(冬枯れならではのワンショット)。
  • 標高があがるにつれ、霜柱が目に付くようになってきました。
  • 意外ときれいかも。
  • まもなく大戸越え。
  • 治岳の手前のピーク。霧氷で真っ白になっています。
  • 中央に見えているのは黒岳
  • 平治岳手前のピークに到着
  • ようやく平治岳が見えてきました。
  • 平治岳に到着~♪
  • 絶景が広がっています(三俣山、星生山、中岳)。平治岳はミヤマキリシマの群生地として有名なところで、今日はピンクの花の代わりに白い「氷の花」が咲き誇っているようです。
  • こちらは北大船山、北大船山の奥にチラ見えしているのは大船山
  • 三俣山をアップしてみました。
  • 寒気の影響?、筋状の雲がくっきり
  • ちなみにただ今の気温は0℃。
  • 自分たちだけと思っていた山頂で、車中前泊ではるばる鹿児島からきた山ガールとの出会いました。時々まじる方言にほっこりしながら、互いの安全を祈ってエールの交換をした後に下山開始です。
  • 大戸越えに戻ってきました。
  • 三俣山を正面に一気にくだりま
  • 木道の表面を覆っていた氷も溶け、歩きやすくなっています。
  • 下山後、最後の山ごはん。メニューは餅入り豚骨ラーメン、お味はまぁまぁでした(笑)。
  • テントをちゃんと畳めるか心配しましたが、悪戦苦闘しながらパッキングをし、ザックにつめ撤収完了(^^ゞ。坊がつるに別れをつげ、これより吉部登山口に向かいます。
  • またくるぞー!
  • 大船林道から登山道にはいります。
  • 空が青い!
  • モフモフ、よし合格(笑)!
  • 吉部登山口に戻ってきました。
  • これから別府に向かいます。
  • 途中で堀田温泉に立ち寄り、さっぱり。
  • まだ、飲むのかと怒られそうですが(^-^;、これから別府駅の近くの居酒屋で「ダレヤメ会」です。ちなみに、こちらは、別府駅前にある別府観光の父・別府の恩人として慕われている油屋熊八像。ラグビーワールドカップ2019大分開催に向けてラガーシャツ姿になっています!
  • こちらは、別府駅前に設置されたラグビーボール型砂時計モニュメント。
  • 「おやっとさぁ」でした!
  • 刺身、とり天、サラダ等+焼酎~、うまし!
  • ちょっと際どい時間になりましたが、予定の電車に無事に乗車して福岡にもどってきました。見上げると今夜もほぼ満月。何はともあれ、今日も無事でおやっとさぁでした!
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、サブザック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、軽アイゼン、トレッキングポール、GPS機器、テント、シュラフ、テントマット、燃料、カップ
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  • ガバオ さん
    ぼっけもんさん、こんばんは!

    単身赴任の地で、すっかりテン泊山行にハマってしまったご様子ですね~(笑)
    三俣山、星生山、中岳の展望写真、まるで日本とは思えない様な絶景に目を奪われました。
    温泉付きでこの展望が楽しめるとは、最高ですね!

    いよいよ年末年始の連休ですが、ぼっけもんさんがどちらに出没されるのか、今から楽しみです。

  • ぼっけもん さん
    ガバオさん、こんにちは!

    禁断の果実を食べてしまったといいますか、天候にも、重たいザックにめげず出かけてしまいました~(笑)。

    坊がつるのこの景色、温泉等々、坊がつる賛歌そのもの。九州のテン泊の聖地と言われるのもわかるような気がします。師匠も機会がありましたら是非に。坊がつる賛歌を口ずさみながら歩いている姿が坊がつるの景色にとてもマッチしそう・・。

    年末年始は九州で過ごそうと思っています、
    師匠はどちらにいかれるのでしょうか、楽しみにしています。
    どうぞご安全に。

       ぼっけもん拝

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    法華院温泉山荘
    ミヤマキリシマシは扇ヶ鼻が見頃。最寄りの牧ノ戸の駐車場は朝から混雑しています
    19年06月18日(火)

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