行程・コース
この登山記録の行程
谷峨駅(08:00)・・・車道(09:05)[休憩 10分]・・・大野山(09:50)[休憩 60分]・・・犬クビリ(11:00)・・・古宿(12:30)[休憩 5分]・・・高架下(13:00)・・・大野山入口(13:20)・・・山北駅(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大野山へは、今まで「山北駅」側からの山行ばかりでした。ハイキングコースではありますが山頂までは樹林帯を抜け、カヤトまで眺望がありません。その分、山頂からの展望は素晴らしいのですが。
今回は、御殿場線「谷峨駅」からのスタートで天気に恵まれれば登り始め直ぐに富士山がお出迎えしてくれます。高度を上げるにつれどんどん大きな富士山が素敵な雄姿を見せてくれますよ!
家を出る暗い時間帯は寒風と綺麗な星空でありまして、眺望を期待しての山行でありました。
今年は、年末大寒波襲来とあって、東北、北陸では大雪となっていて・・・関東にもそこそこの寒波との事で取り合えず防寒装備でしたが・・・空気はヒンヤリでしたが、案の定、雲ひとつ無くおまけにほぼ無風でなおかつ日差しがサンサンで山頂は、絶景この上ない最高のパノラマでありました。
簡単な昼食を済ませ下山となりますが、久しぶりに本当に良い天気なので下りるのがもったいなく思いました。途中からの舗装路がいまいちなのですが、神奈川県の南側は暖かいのでしょう年末の12月29日と言うのに、所どころにモミジの紅葉が素敵でありました。
今年最後の山行、楽しんで来ましたよ!
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味わい深い無人の駅 御殿場線「谷峨駅」を降り立ったのは私ともう一人の二人のみでした。
嵐橋といいます。同時に渡れるのは10人までだそうです。
登り始めて間もなく、ひょっこりの富士山がお出迎えしてくれました。
美味しそうな無人の販売所です。
大野山らしい牧歌的カヤトに入ります。
まゆみの木です。
東京スカイツリーと同じ標高来ました。
後ろを振り返ると眩しい相模湾です。
もう直ぐ山頂です。登りはじめからちょいちょいの富士山が、迫力満点ドーンと見えてきます。
大野山山頂にて!
山頂からの素敵な眺望であります。
眼下に見える丹沢湖です。
丹沢湖右手側の丹沢山塊です。
来春の早春に咲く「三つまたの花芽」です。
神奈川県の南側は、本当に暖かいんですね!下山途中12月29日、山北側の山肌にモミジの紅葉であります。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ |
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