行程・コース
この登山記録の行程
谷峨駅 10:04--(29分)--10:33 民家脇登山口 10:33--(17分)--10:50 トイレ 10:50--(16分)--11:06 車道・東屋・牧場入り口 11:13--(29分)--11:42 東屋 11:42--(13分)--11:55 大野山 12:45--(35分)--13:20 車道・東屋・牧場入り口 13:26--(15分)--13:41 トイレ 13:41--(40分)--14:21 谷峨駅
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
新春恒例の大野山ハイキングに出かける。快晴とあって、電車の車窓からも富士山がきれいに見えていた。御殿場線谷峨駅からの往復。無人駅(御殿場線ではICカードは使えません。)では、子猫が餌をねだってまとわりついてくる。駅を出て河内川に掛かる橋を渡っていると、手摺りの形に霜が残っていて楽しませてくれる。車道を上っていくと、間もなく富士山が見えてくる。ここがこのコースの良いところだ。人家の脇からハイキングコースとなる。しばらく登ると車道に出るが、トイレのある休憩所から再びハイキングコースに。やがて、車道を横切るところに東屋が。ここはみかんやジャムなどの無人販売所ともなっている。その上の柵を抜けると、ススキの間の道を登っていく。その分、木が邪魔することもないので、富士山をずっと見ながら登っていくことができる。標高634mの標識の当りからは相模湾も見下ろせる。その先には、また東屋があり、山頂の風が強いときにはここで休憩するのも良いだろう。更に登っていくと、間もなく大野山山頂だ。山頂は広く、トイレや東屋、ベンチが整備されている。近くまで車で上がってこられることもあり、一般客の姿も見られる。山頂からは、丹沢主脈の峰々を望むことができるほか、眼下には丹沢湖も見下ろせる。帰りは、山北に下るコースもあるが、今回は、同じ道を下る。相変わらず天気が良く、富士山をずっと堪能しながら歩くことができた。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
行動食 |
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