行程・コース
天候
晴れ(午前中に時々強風)
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:神奈川中央バス(休日ダイヤ)
橋本駅より三ヶ木行き 6:20発 - 6:54三ヶ木着
三ヶ木より月夜野行き 6:55発 - 7:30平丸着
この登山記録の行程
平丸(07:30)・・・平丸分岐(08:55)・・・大平分岐(09:12)・・・黍殻山避難小屋(09:16)・・・八丁坂ノ頭(09:35)・・・姫次(09:53)[休憩 5分]・・・地蔵平(10:25)・・・蛭ヶ岳(11:21)[休憩 10分]・・・棚沢ノ頭(12:20)[休憩 5分]・・・丹沢山(13:03)[休憩 20分]・・・塔ノ岳(14:19)[休憩 5分]・・・金冷シ(14:36)・・・花立山荘(14:47)・・・茅場平(14:59)・・・小草平(15:20)・・・駒止茶屋(15:41)・・・雑事場ノ平(16:11)・・・観音茶屋(16:21)・・・大倉(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
正月休みを有意義にするために、寒さを承知の上で、お気に入りのコースに行くことにしました。
終日晴天に恵まれたこともあり、姫次を過ぎてから姿を見せる富士山や南アルプスの眺望、青々しい笹野原、霜の降りた木道等、清々しい気持ちで尾根を歩くことができました。
やはり丹沢の魅力は冬にありますね。
但し、やっぱり冬の山。
冷たい風は、蛭ヶ岳の頂上を目指す斜面をのぼる間にザックの外に結び付けたタオルを凍り付かせ、鬼ヶ岩を登る途中では、これをやり過ごすために低くしている顔を目掛けて砂を巻き上げていました。
事前に確認した天気予報サイト「天気とくらす」で、蛭ヶ岳における午前中の強風を予想していたことから覚悟はしていましたが、その通りでした。(このサイト、頼りにしています。)
フォトギャラリー:14枚
平丸からの登りで見えた太陽。
姫次からの富士山
蛭ヶ岳手前の登りが始まり、気合を入れる。
霜の降りた階段(この場所を自転車を押しながら降りている方とすれ違いました・・・)
蛭ヶ岳山頂からの富士山
蛭ヶ岳山頂からの南アルプス
蛭ヶ岳山頂からのパノラマ
蛭ヶ岳山頂。風を遮るものもなく寒いので、写真を撮ったら即出発。(ちょっと勿体なかった気もする)
丹沢山に向けて出発
鬼ヶ岩から富士山を振り返る
鬼ヶ岩から、蛭ヶ岳と、蛭ヶ岳から続く登山道を振り返る
富士山、笹、空
塔ノ岳手前の登り
塔ノ岳山頂。いつもより人が少ない気がする。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | コンパス |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン |
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