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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

清東橋   さわらびの湯バス停  

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:川井駅バス停 9:37発 ~ 清東橋 9:47着 260円
帰り:さわらびの湯バス停 16:03発 ~ 飯能駅 16:50着 620円

この登山記録の行程

清東橋(10:00)・・・奥茶屋(10:05)・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(11:25)[休憩 45分]・・・権次入峠(12:30)・・・岩茸石(13:05)・・・藤懸の滝(14:35)[休憩 5分]・・・白谷橋(14:05)・・・さわらびの湯バス停(14:25)[休憩 90分]

コース

総距離
約6.5km
累積標高差
上り約832m
下り約957m
コースタイム
標準4時間10
自己4時間10
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

歩行距離は短かかったけれど・・
登りはなかなかの急登。白谷沢のくだりは、鎖場あり、狭い沢沿いの道あり、軽い沢歩き気分。
山頂からの眺めよく、下山後に温泉有り、山の楽しみがギュッとつまった山行となりました。

道についても、連日のお天気が晴れ続きであったこと、当日も快晴、無風、気温が高めであったことが幸いして凍結、増水などが無かったため快適。寒さ知らずでもありました。
山頂からは日光連山、赤城山、筑波山、新宿ビル群、スカイツリーも見えました。
帰りはさわらびの湯で汗を流してスッキリ!
また、別の季節に別のコースで行くのもよいだろうなぁ。

蛇足ですが、朝、最寄り駅の自転車置き場で自分の靴ひもをふんで大きく転ぶという大失態を犯してしまった。強く打った右足のひざをかばい、すりむいて血を止めるのに苦労した手のひらの痛さに耐えての登山となってしまったことが少し残念でした。
今日の登山はいつもにも増して靴ひもをきっちり締めて、足元固め、足元よく見て進みました。

今年も充分に安全に気をつけて、落ち着いて、よい山登りが出来たら嬉しいです。
私の2019年初登りでした!

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フォトギャラリー:25枚

清東橋のバス停。
綺麗なトイレと山支度のできる休憩所あり。

冷たい空気の中にあたたかな日射し。清東橋を渡る。

登山口が分からぬまま歩いていたらこんな道案内。うれしい、安心。

わさび田の7なかをのぼっていく。沢にはつららや氷も見受けられたが、歩く道は大丈夫。

山の神様の祠。
ここまででだいぶ身体が温まってきたのでフリースを脱ぐ。

登山道はなかなかの急登。杉林の中左手に時々視界がひらける。

木の根っ子をがしがし登って行く。

山頂は広々!
東屋やベンチもあり。

お天気もよく日光連山、筑波山、新宿ビル群、スカイツリーまでよく見えました。

寒さ感じることなく、ゆっくりランチ&おやつをして下山。
名栗方面へ。

権入峠。

少し歩きやすい道も。

ロープを伝って岩をおりる。

鎖場もあり。

ところどころに綺麗な滝。

ごつごつの道、狭い道。

藤懸の滝

ゴール

名栗湖、または有閑ダム、または白谷の泉?

ここから道路を1キロほど歩いてさわらびの湯バス停を目指す。

バス停からさわらびの湯へ向かう川沿いに咲いていた十月桜。

さわらびの湯、800円。
清潔な温泉施設。露天風呂あり、休憩所あり。

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 虫除け
非常食 行動食 ストーブ 燃料 カップ クッカー
【その他】 アイフォン

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登った山

棒ノ折山

棒ノ折山

969m

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