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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 河津原集落除雪最終地点

この登山記録の行程

7:09河津原集落除雪最終地点ー8:17登山口ー10:07馬ノ背小屋10:20ー12:03那岐山三角点峰ー12:24那岐山12:36ー12:59那岐山三角点峰ー13:39馬ノ背小屋13:50ー14:45登山口ー15:28河津原集落除雪最終地点

コース

総距離
約11.2km
累積標高差
上り約912m
下り約912m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

年末年始2日目は、日本三百名山、那岐山で山スキーしてきた。
この日は、前日の強い冬型の気圧配置が緩んで、天気的、積雪的に好条件が期待できそうな那岐山を選択した。
しかし、前日の強い雪が降り続き、当日はスタート地点に立てるかすら心配な状況だった。
地元の人の除雪のおかげで、予定通り、河津原集落除雪最終地点に辿り着けた。
除雪最終地点から、脛ラッセルのスタートだった。
杉林を通る林道では、足首ラッセルで楽になったが、標高が上がるにつれ積雪が増えた。
登山口を経て、西仙コースの渓流コースを進んだ。
渓流は雪で埋まっておらず、何度かスキーを外して渡渉した。
渓流の雪のある岩の段差は難儀した。
なんとか馬ノ背小屋に辿り着き、休憩した。
小屋からは尾根コースを進み、急斜面の鎖場をスキーを外してラッセルして登った。
登山道上部の股ラッセルをこなし、那岐山三角点峰頂上に着いた。
さらに稜線を下って登り、那岐山最高地点に到達した。
山頂は吹雪だった。
山頂からオープンバーンを滑走したが、新雪が重くて深過ぎて、急斜面で直滑降しても止まってしまう状態だった。
結局、下りラッセルで急斜面を下り、自分のトレースに乗って滑ることになった。
那岐山三角点峰に登り返し、自分のトレースに沿って滑走した。
馬ノ背小屋で休憩し、段差がある渓流コースを渡渉しながら滑走した。
渓流で、ボトルに水を詰め、登山口を経て、林道を滑走した。
登っている間に積もった雪でトレースが消えそうになっているところをラッセル気味に滑走し、除雪最終地点に下山した。
その後、次の日の扇ノ山に向けて移動した。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ サングラス 腕時計
カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ
バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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登った山

那岐山

那岐山

1,255m

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