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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 鳥取県道37号線明辺分岐地点の路肩。

この登山記録の行程

7:48鳥取県道37号線明辺分岐ー9:07河合林道入口ー11:20姫路登山口ー14:24扇ノ山14:48ー16:38姫路登山口ー17:15河合林道入口ー17:40鳥取県道37号線明辺分岐

コース

総距離
約17.6km
累積標高差
上り約1,035m
下り約1,020m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

年末年始3日目は、日本三百名山、扇ノ山で山スキーしてきた。
扇ノ山は西日本で雪が多い山なので、冬型の気圧配置が緩んだタイミングに登るために、扇ノ山にはこの日を選択した。
冬型の気圧配置が緩んだとはいえ、前日までの積雪が多過ぎて、道路の除雪が追いつかない状態で、除雪はされているけど、新たに新雪が沢山積もって、鳥取県道37号線の明辺分岐から先の姫路方面の坂道の途中で車で進めなくなった。
結局、県道37号線明辺分岐まで戻り、その路肩に駐車して、スタートすることにした。
スタートが予定の1時間遅れで、さらに距離が往復で6km増えたので、下山が夜になることを想定して、食料を多目にし、ヘッドライトを持って行った。
県道37号線をシールでラッセルして姫路集落方面に進み、集落の先で無除雪帯になった。
県道37号線から河合林道に入り、登山口まで、S字カーブをショートカットしながら進んだ。
登山道に入ったら、沢部が雪で埋まっていたので、途中から沢部を進んだ。
沢部の勾配がキツくなってきたところで、尾根部に登り上げ、尾根部に沿って進んだ。
尾根部から見える沢部のオープンバーンをチェックし、下りはそのオープンバーンを滑走することに決めた。
さらに尾根部を進み、扇ノ山頂上に着いた。
山頂には立派なガラス張りの避難小屋があった。
避難小屋で少し休憩し、山頂から滑走した。
登りの時にチェックしたオープンバーンに滑り込み、沢部に突入した。
たまに沢割れや滝があったが、迂回できるほどに雪が多かったので、登山口まで沢部を滑り切ることができた。
河合林道は自分のトレースを滑った。
県道37号線に入ると、姫路集落まで除雪されていたが、地面に5cmほど雪が残っていたので、そのままスキーで滑走した。
姫路集落から明辺分岐まで、とても早く滑ることができ、暗くなりきる前に下山することができた。
下山後、紀伊半島の高野山エリアにそこそこの積雪の気配があったので、護摩壇山に向かった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計 カメラ
非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ
オーバーグローブ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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登った山

扇ノ山

扇ノ山

1,310m

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