行程・コース
天候
薄曇り、強風、寒い
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
学校平の”山の駅 たかはら”駐車場より。トイレは仮設のみ。矢板市内の道の駅のトイレがおすすめ。
この登山記録の行程
駐車場(07:30)・・・大間々駐車場(09:15)・・・釈迦ケ岳登山口分岐(09:40)・・・八海山神社(10:55)・・・剣ケ峰(11:30)・・・登頂断念地点(1501m)(11:48)・・・八海山神社(12:45)・・・釈迦ケ岳登山口分岐(13:05)・・・大間々駐車場(13:25)・・・駐車場(14:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の最初の登山は昨年と同じ釈迦ケ岳。昨年は強風で八海山神社までだった。今年は登頂を目標にしたが、剣ケ峰の先。岩尾根の急登手前で断念。
剣ケ峰まではトレ-スが薄っすらと確認できたが、その先は全くなし。積雪は30㎝ほど。スノ-シュ-でも沈む。細尾根付近では危険を感じた。岩尾根の状況は積雪があり、アイゼンをつけても自分の実力では急登は困難、またこのような状況では山頂までは3時間以上はは要する為断念。気温も氷点下15℃で、大間々駐車場まで氷点下10℃を超える寒さでした。そんな状況だったので昼食も取らず、行動食のみでした。お昼頃には登頂できるかなと思ったが・・・冬山は厳しいな~あ。
このル-トは過去3回歩いている。今回は4回目で真冬の登山、良い経験をしました。
下山時のスキ-は道路上を滑って(?)きましたが、斜度が少なくほぼ歩きに近い状況でした。
冬、積雪時は守子登山口からの登山のほうがよいかもしれません。山頂直下の笹薮の急坂の積雪状況が気になりますが・・・。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 |
ライター | アウターウェア | バラクラバ | 雪山用登山靴 | アイゼン | スノーシュー |
ゴーグル | スリング |
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