行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
戸川林道を経て戸沢
この登山記録の行程
夏期駐在所(08:08)・・・茅場平(09:11)・・・花立山荘(09:34)[休憩 10分]・・・金冷シ(10:02)・・・塔ノ岳(10:17)[休憩 30分]・・・丹沢山(11:41)[休憩 15分]・・・塔ノ岳(12:54)・・・木ノ又小屋(13:19)・・・新大日(13:25)・・・政次郎ノ頭(13:40)・・・夏期駐在所(14:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初登りは毎年女峰山から(積雪が少ない場合は除く)と決めているのですが、今年は諸事情で丹沢山にいくことになりました。というのも正月なので当然ながら実家に帰るわけですが、最近実家の近くの山に足を伸ばしていないなとふと思い、じゃあ帰郷ついでに登っちゃいますかと丹沢周辺の山をチェックしていた訳です。そこで参拝も兼ね大山に行く計画を立てていたのですが、実家に帰った際に丹沢山なら一緒に登るゾと父に言われたので急遽予定を変更して丹沢山に初登りを済ませに行くことになりました。
私がそもそも山登りに没頭していったきっかけとしては山好きの父と一緒に登る機会を作ろうと思っていたからです。小さい頃は訳も分からず連れられて津々浦々の山を登っていたのですが、大きくなるにつれて疎遠となり一緒に山に登らなくなっていました。独り立ちをし、始めはその日の生活に目一杯でしたが、段々と新しい生活にも慣れ時間に余裕ができると、旅行やらなんやらと楽しむようになり、そういった中でたまたま筑波山に登る機会がありました。筑波山に登ってみると昔を思い出し、また山登りを楽しめる自分にも気付きました。親孝行などど立派なことが出来るほど出来た人間ではないですが、せめても一緒の時間を共有できればここまでこれた感謝の意を伝えられるかなと思い、一緒に登るべく山登りを始めようと思った訳です。ただ問題は父がガチガチの山屋なので、経験や体力面で相当に劣っている私が一緒に行って大丈夫かとの心配があり、ある程度経験や体力を身に着けてから行こうと考えていましたが、あれよあれよと時が過ぎ今に至っていました。そんな中で今回このようなきっかけに巡り合ったので、即答かつ即計画変更の流れになった次第です、本当は無計画なのでダメなのでしょうが…。また行けるといいなと思います。
フォトギャラリー:40枚
戸沢の駐車場からスタート。2018年度版の山と高原地図には駐車場の表記はありませんが、紙媒体でもっている2012年度版の地図には記載がありました
天神尾根は初っ端から急登
後々歩く丹沢の稜線
天神尾根はやや荒廃気味で道が分かりにくいですが、尾根道なので尾根を素直に進めば迷いはしないと思います。因みに2012年度版の地図では実線ルートですが2018年度版では破線ルートに変更されています
序盤と上の方は階段がしっかりとついています
バカ尾根こと大倉尾根に合流しました
実はバカ尾根は初なのでちょっと((o(´∀`)o))ワクワクした気持ちで登っています
花立山荘から見た大山と表尾根
花立山荘から見た箱根山、金時山、矢倉岳、愛鷹山方面
富士山と鍋割山
花立山荘は綺麗ですね
バカ尾根続き。∑(゚Д゚; )アラマッ、丹沢のチャンプさんがおる
枯れ木の間から塔ノ岳がこんちわ
檜洞丸と大室山、そして奥に大菩薩嶺と甲武信ヶ岳らしきものが|д゚)チラッ
金冷やし通過。意味合いから行けば、この標識の手前の痩せた尾根らへんの名称と思われます
塔ノ岳到着。こんなに真っ青な晴れ間のタイミングで塔ノ岳に登れたのは今回が初めてかも…
横浜方面。ランドマークタワーが目立つので探しやすい
スカイツリーがあるので東京方面。天覧山とかから見たときは、都庁が目立っていたのですが、こっちからだと都庁が分からない…
私のトレーニングマシーン、筑波山。明けましておめでとうございます(^^)/
表尾根と大山、奥には江の島、房総半島が見えます
見切れ蛭ヶ岳と大菩薩嶺、金峰山、甲武信ヶ岳方面
檜洞丸、御正体山と奥に甲斐駒ケ岳
御正体山、毛無山とほぼ雲の中に荒川三山
縁起物の富士山
箱根の山々
尊仏山荘と丹沢山
丹沢山に向かう途中で塔ノ岳を望む
一等三角点ハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!
色々な過程を飛ばしましたが、丹沢
山に到着。7年ぶり…かな?
みやま山荘もご健在
帰路の途中で丹沢山を振り返って
塔ノ岳の手前の階段。以前はもっと荒れた道だった気がしますが、補修されているっぽいです
塔ノ岳に戻りましたので、政次郎ノ頭を目指して表尾根を行きます
登ってきた起点あたり。よーく見ると真ん中あたりに建屋があります
塔ノ岳を振り返って
政次郎ノ頭から下る際にみた行者岳とかの有名な鎖場
鳥尾山と三ノ塔
政次郎尾根はこんな感じの道でした①
政次郎尾根はこんな感じの道でした②
戸沢に戻ってきました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 行動食 | GPS機器 |
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