行程・コース
この登山記録の行程
大 倉7:35――(28分)――8:03 観音茶屋 8:08――(16分)――8:24 見晴茶屋 8:29――(19分)――8:48 一本松上ベンチ 8:48--(13分)--9:01 駒止茶屋 9:02――(17分)――9:19 堀山の家 9:22――(21分)――9:43 戸沢口上ベンチ 9:50--(23分)--10:13 花立山荘 10:20--(15分)--10:35 金冷やし 10:35--(18分)--10:53 塔の岳 11:20--(12分)--11:32 金冷やし 11:35--(18分)--11:53 小丸分岐 11:53--(10分)--12:03 小 丸 12:03--(22分)--12:25 鍋割山 12:46--(44分)--13:30 後沢乗越 13:32--(18分)--13:50 林道終点 13:53--(20分)--14:13 二俣 14:13--(55分)--15:08 西山林道出合 15:08--(17分)--15:25 大 倉
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大倉起終点で塔の岳から鍋割山を歩く。バスには空席が出る程少ない登山者。終点の大倉で準備を整えると、慣れた道を登っていく。天気も良く、気持ちの良い陽気。見晴茶屋裏から急登が始まる。以前にこの大倉尾根を通ってから少し間が空いたが、一本松上のテーブルベンチは右にあったはずなのに、脚も取れて左の登山路脇に置かれていた。この辺りから樹林越しに富士山が見えてくる。雲一つ無く、見事な富士山を見ることができる。駒止茶屋、堀山の家を経て花立山荘に。富士山が良く見える。花立まで上がると、南アルプスも良く見えるようになる。ただし、そろそろ空気が冷たくなってきたのと風も出てきたのでウィンドブレーカーを羽織る。金冷やしを過ぎ、塔の岳へ。その途中、登山路の木道を整備している人がいた。塔の岳からの展望は素晴らしい。今日は、風も穏やかなので、のんびりと昼食タイムが取れる。もっと居ても良かったが、鍋割山に行くので腰をあげる。金冷やしに戻り、鍋割山への尾根を歩く。相変わらず富士山を見ながらの歩行は楽しい。平坦部の日当たりの良いところに少しぬかるみもあるが、それ以外は問題ない。鍋割山が近づくと、樹木の葉が落ちているので、鍋割山荘の姿も富士山をバッグに目に入ってくる。その鍋割山荘の名物「鍋焼きうどん」は、聞いていたとおり1,200円に値上がりしていた。山荘前から見る富士山もまだまだ素晴らしい。しばしの休憩後、名残惜しいが山荘を後にして、後沢乗越へと急下降していく。ぬかるみはないので、足下に問題は無い。乗越から林道終点までは間もなくだ。後はひたすら林道を歩き、大倉へ。レストハウスにコンビニができてから初めて入ったが、一寸したお土産や山の小物が色々置いてあるので、何か忘れた場合は助かりそうだ。最後まで快晴に恵まれた一日だった。
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装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 行動食 |
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