行程・コース
天候
ガス、時々晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
美女平よりバスで弥陀ヶ原バス停へ
この登山記録の行程
弥陀ヶ原バス停(07:20)・・・一ノ谷(08:30)・・・獅子ヶ鼻平(08:50)・・・天狗平(10:25)・・・登山道わきのベンチで昼食(11:00)・・・室堂平(12:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
美女平よりバスで弥陀ヶ原まで向かう途中、ガスがかって来て停留所に到着したころには真っ白でした。カッパを着るほどでもないため、ソフト・アウターのまま、予定のコースを歩く。途中、沢が流れているため、急斜面の鎖場があり、路面が濡れていることもあって、慎重に沢を抜ける。登った先は湿原で少々上ったことと薄日が差すまでに天候が回復したため、あちらこちらに大小さまざまな池塘が点在しているのに気づく。コースに沿ってひたすら進むと、ガスの切れ間から浄土山がちらっと見えた。コース上は木道が整備されており、歩きやすい。休憩所にある椅子に腰かけ、小休止。室堂平に向かうバスが轟音をあけて登っていく。このガスでこの木道を歩く登山者は誰もいない。
天狗平を抜け、室堂平を目指す。左手には湯けむりを上げる地獄谷だ。路面は大きな岩をコンクリートで固めたため、凸凹していて歩きずらい。
そして、最後の階段を上がれば室堂平である。今回は既に紅葉の最盛期を過ぎた時期であったが、室堂平は外国人も含め多くの観光客で賑わっていた。
ガスはその濃さを増し、立山山系はガスの中である。
明日の立山縦走に備え、宿泊予定の御厨池温泉に向かう。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
クッカー |
みんなのコメント