このコースもバリエーションですので　一般登山道とは違うので　読図などでき　一般登山道歩くにも一般コースタイムより8割程度で歩ける人向きかと思います。

中尾根への取り付きはから登りは　急な道で岩がゴロゴロしている場所も有るので　落石には
注意が必要かと思います。登りははそれほど気になりませんでしたが　下る時には　道筋が
あやふやなところもあり　注意が必要です。
中尾根は　人によっては　紅葉が良いように思う人も居るようですが　二次林で植林も多いので
それほど良いようには思いません。この辺りでは　天祖山や　タワ尾根を歩いたほうが全然紅葉や新緑は楽しめると思います。ただ好み感じ方の違いもあると思います。
タワ尾根は歩かれている人も随分増えたようで　最後に歩いた時には　大京谷のクビレに下るのに
立派な道ができていて　驚いたりもしましたが、一般登山道では無いので　状況は変わってきているとおもいます。
オロセ尾根は　途中の分岐が分かりずらいかもですが　赤テープが豊富に有るかと思います。
下る時には　足元がざれてたり　急なところなので転倒には注意かと思います。下ると水源巡視路に出るので　その後は道を辿れば良いと思います。
オロセ尾根については　尾根筋を辿らずとも　大きく外さなければ　どこでも安全に巡視路に下れます。意識としては　外したとしても右に外した方が　消えかかった　巡視路に出ます。それを辿れば　オロセ尾根に出ます。