行程・コース
天候
曇り時々雪(山頂部風強し)
登山口へのアクセス
その他
その他:
JR小淵沢駅より徒歩
この登山記録の行程
小淵沢駅(7:06)→観音平(8:35)→押手川(9:40)→編笠山山頂(10:40)→青年小屋(11:05)→押手川(11:55)→観音平(12:40)→小淵沢駅(13:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気:曇り時々雪
気温:麓-4~5℃、山頂部-10~12℃
風速:山頂部10~15m
昨日と打って変わり薄曇りの非常に寒い朝。
宿(瑞泉)を7時に出発して余分な荷物を小淵沢駅にデポしてスタート。
昨日の甲斐駒ヶ岳ピストンが効いており足が重いなかゆっくりと走りつつ信玄棒道を通過、九十九折が微妙にキツイ林道を歩くようなスピードで走りなんとか1時間半程度で観音平に到着。
すでにかなり雲行きが怪しく山頂部は見通せない状況のなかトレイルイン。
朝食中のシカの群れを横目に見ながら分岐点の押手川に到着、何時もはスルーする編笠山に登る事に。
編笠山への道がところどころ不鮮明で何度かロストしかける(^-^;。
山頂に近づくと風と冷え込みが一層厳しくなりオーバー手袋を装備。
山頂では霧氷だらけの痛々しい看板が出迎えてくれた。
ここで権現岳まで進むのを諦め青年小屋からトラバースして下山することに。
編笠山からの下山は、氷結した岩がゴロゴロしてなかなか小屋まで降りれず寒さでイライラしてくるが焦らずにすすむ。
青年小屋はすでに冬季店じまいして誰も居ない。
そそくさとトラバース道から押手川に下り観音平へ、そのまま駅までノンストップで走り下る。
お昼過ぎには小淵沢駅に到着し昨日もお世話になった駅前食堂であったかいラーメンを食し体を温めた。
そのころ漸く権現岳山頂にかかっていた雲が取れ駅から良く見えるというあるあるパターンに(^-^;。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | 腕時計 | ツエルト | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ |
アイゼン | |||||
【その他】 チェーンスパイク(CAMPアイスマスター) |
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