行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
茅野駅発渋の湯行きバス
この登山記録の行程
渋ノ湯(10:15)・・・賽ノ河原地蔵・・・白駒池分岐・・・麦草峠(12:15)・・・大石峠・・・出逢ノ辻・・・五辻・・・北横岳ヒュッテ(14:05)・・・北横岳・・・亀甲池・・・亀甲池分岐・・・将軍平分岐(15:00)・・・蓼科山荘・・・蓼科山(16:05)・・・標高2113m地点・・・蓼科山登山口(17:30)・・・ペンションリトルフット(18:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この冬2度目の八ヶ岳は前回同様渋の湯起点の八ヶ岳縦走。
1日目は渋の湯→夏麦峠→北横岳→蓼科山→北横岳ペンション村(リトルフット)
2日目はリトルフット→北横岳ロープウェイ駅→夏麦峠→丸山→天狗岳→硫黄岳→美濃戸口
1日目は始め曇天で肌寒くこの先が思いやられる中渋の湯を出発、積雪もあまり少なく寒々しい賽の河原を抜け白駒池経由で夏麦ヒュッテで昼食。
ヒュッテは団体客が貸し切りとのことで普段のメニューが出来ず仕方なくカップ麺と持参のおにぎりで腹を満たす。
ヒュッテをそそくさと出発し、一路北横岳に向けて走る。
始めは強風でふぶいていたがそのうち晴れ間が見え始め北横岳に到着するころにはキレイな眺めが見られるようになる。
そのまま亀甲池側に下り蓼科山との分岐点に到着。
結構いいペースで進んでいたので前回行けなかった蓼科山にも足を延ばす事に。
なんとか一時間チョットで蓼科山頂に到着。だれも居ない山頂ではキレイな夕日が出迎えてくれた。
時計はすでに16時を指しておりそそくさと下山に入る。
ところどころ氷結したゴロゴロ岩を慎重に下り森林に入り完全に落日。
ライトを付け17時半に登山口に到着。ここから今夜の宿のリトルフットまで小一時間ほどロードラン。
宿に到着する頃には18時を回っており既に真っ暗(^-^;
さっそく汗を流し、評判の美味しい料理に舌鼓を打ち明日の往路の為に早々に就寝する。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | ツエルト |
健康保険証 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ | アイゼン | ||
【その他】 (シューズ)サロモン スノークロス |
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