行程・コース
この登山記録の行程
ペンションリトルフット(06:11)・・・山頂駅(06:42)・・・五辻・・・出逢ノ辻・・・大石峠・・・麦草峠(07:43)・・・白駒池分岐・・・白駒荘・・・高見石・・・中山(09:14)・・・にゅう分岐・・・中山峠・・・東天狗(10:11)・・・根石岳・・・箕冠山・・・夏沢峠・・・硫黄岳(11:20)・・・赤岩ノ頭・・・赤岳鉱泉(12:05)・・・堰堤広場・・・美濃戸・・・美濃戸口(13:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気:晴れ
気温:-5~8℃
風速:5m(微風)
ペンションリトルフットよりピタラス蓼科スキーを直登してロープウェイ山頂駅に。
途中、雲海に浮かぶ南アルプスの山々が素晴らしい眺めを見せてくれた。
山頂ではモルゲンロートに輝く北横岳、蓼科山が出迎えてくれこれから先の山旅の期待感を高めてくれる。
誰も居ない山頂駅を後に縞枯山、茶臼山を横目にう回路を走り9時過ぎに夏麦峠に到着。
煙突から朝餉の煙が立つのを見つつ白駒池へ、白駒池では昨日と同様薄く氷が張って冬の到来を知らせてくれる。
森の中を昇り詰め中山展望台に到着すると今まで走ってきた北八ヶ岳の山々が一望できる。
中山からは多少雪が目立つようになるがそれでも10cm程度と滑り止めで問題ない積雪。
峠から一登りで東天狗に到着、黒百合ヒュッテからの登山者が多くなり狭い山頂は若干混雑気味。
写真を数枚とりそうそうに降り根石岳に向かう。
気持ちの良い尾根道をすすみ根石岳、夏沢峠と進み最後、硫黄岳への登りに取り掛かる。
多少お腹が空いてきたので、ペンションで作ってくれたおにぎり弁当を食しながら登る。
硫黄岳山頂に近づくと流石に風が強くなり肌寒く感じるよになる。
大きなケルンを目標に一登りすると広い硫黄岳山頂に到着。横岳、阿弥陀岳を従え主峰赤岳が出迎えてくれる。
このまま赤岳まで回ろうかとも考えたが風が強くなり鉱泉に下山することに。
鉱泉では暖冬で凍っていないアイスキャンディーの棒が出迎えてくれた(^-^;。
このまま一走りして美濃戸口に、13時台のバスはすでに出ていたので新しくできたJ&Nでちょっと遅めの昼食をとりつつ次のバスで帰路に就いた。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | 腕時計 | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ |
アイゼン | |||||
【その他】 (シューズ)サロモン SNOWCROSS 2 |
みんなのコメント