行程・コース
天候
晴れ(気温ー3~5℃)
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
JR韮崎よりタクシーで甘利山登山口へ
この登山記録の行程
甘利山登山口→甘利山ヒュッテ→甘利山→千頭星山→甘利山→甘利山ヒュッテ→甘利山登山口→韮崎駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気:晴れ
気温:-3~5℃
風速:微風
先週の甲斐駒ヶ岳黒戸尾根ピストンに調子づき今日は甘利山を超え鳳凰三山を目指すことに。
事前の調査で林道甘利線は冬季封鎖中とのことで林道入り口のゲートまでタクシーで移動。
ゲートからは長い長い林道のロードラン。これが非常にきつく12km、標高差1200mというバケモノ林道。平均斜度10%の道をひたすら歩くようなスピードで走る事1時間半、ようやく林道終点の甘利山グリーンロッジに到着。
林道封鎖のため人っ子一人いないなか甘利山へトレイルイン。
林道走りですでに疲れが出ており、重い脚で山頂に到着。山頂ではキレイな富士山が出迎えてくれたが先が長いので休まずに進む。
滑りやすい急な斜面を一登りすると青木鉱泉からの道が合流する大西峰へ、ここからは緩やかな尾根道を千頭星山に向かう。
ピーカンの天気で非常に気持ちのよい雪の尾根道を進むと先行者(鹿?)のトレースが(^-^;
一登りすると千頭星山に到着、林の中の眺望が効かない寂しい山頂で小休止してから先を進む。
ここから先は破線ルート、以前苺平から逆走したことがあるが冬場は初めてなので緊張して進むが
大ナジカ峠に下る手前から標高差500mの大崩壊地を見て心が折れ撤退を決定(;^ω^)
鳳凰三山へはまたの機会にと写真だけ撮り引き返すことに。
最後に甘利山からキレイな富士山を見て癒されてから長い長い林道甘利線を韮崎駅に下り帰途についた。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | |||||
【その他】 (シューズ)サロモン SNOWCROSS2 |
みんなのコメント