行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
南海:岸和田駅からバス:塔原(とのはら)バス停(登山口)へ。
この登山記録の行程
行き
新大阪8:33→ なんば8:48 南海特急ラピートβ33号 9:00 → 岸和田9:22
南海バス 岸和田駅前10:00→ 塔原10:48 550円
<登り>
塔原バス停(11:00)→ 枇杷平(11:30)→ 和泉葛城山山頂(12:30)
<下り>
山頂(13:30)→二十一丁地蔵(13:50)引き返す→ 塔原バス停(14:45)
帰り
南海バス 塔原バス停 15:02発、東岸和田駅まで500円
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大阪府と和歌山県の府県境に座します『和泉葛城山(いづみかつらぎさん)標高858m』を上がりました。当初の予定は塔原(とのはら)バス停から枇杷平を経由して山頂に上がり、下山は丁石道から牛滝山バス停に下山の予定でした。
が、まず登りで舗装道路から山頂へ直登する分岐(右側に上がる側道)を見逃し、ストレートに進んでしまった為に、遠回りの舗装道で頂上まで上がることに。更に下山では予定していた21丁地蔵からの丁石道の山道(の入り口近くから)が倒木で崩れており、ちょっとこの道の状態では(下までの状態も良く判らないので)ソロでは危険と判断。
よって、下山も迂回して登ってきた塔原バス停に降りる選択をしました。
(丁石道への降り口にはトラロープを張った上で倒木注意の表示はありましたが通行止めでは無かったです。先般の台風の影響かと思われます。)
そして、今度は搭原のバスの出発時間に間に合わすため、下山はほとんどトレランになりました。(何とか間に合いました。午後3時2分発のバスを逃すと次は2時間後になってしまうところでした。よって下山のコースタイムは参考程度に参照ください。)
さて、和泉葛城山は頂上付近に塔のような大きな展望台があり、この日は大阪湾まではっきり見えました。信仰の山らしく、頂上には葛城神社と龍王神社が背中合わせにあり、歴史も感じました。
次に行く機会がありましたら次回は、もう少しゆっくりとした山歩きをしようと思います。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 健康保険証 |
医療品 | 行動食 | トレッキングポール | ライター | カップ |