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八経ヶ岳

八経ヶ岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (horizon さん )

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

バス
その他: 下市口駅から路線バスで天河川合まで乗車
天河川合から弥山・八経ヶ岳登山口まで徒歩5分

この登山記録の行程

1日目:
登山口(10:00)・・・林道出合(11:25)・・・栃尾辻(12:25)・・・天女の舞(12:55)・・・カナビキ尾根分岐(13:40)・・・ナベの耳(14:20)・・・高崎横手(14:50)・・・狼平避難小屋(15:05)

2日目:
狼平避難小屋(06:40)・・・大黒磐(07:10)・・・弥山(07:30)・・・大峰山(08:00)・・・日裏山(08:50)・・・高崎横手(09:00)・・・ナベの耳(09:15)・・・カナビキ尾根分岐(09:30)・・・天女の舞(09:50)・・・栃尾辻(10:00)・・・林道出合(10:35)・・・登山口(11:25)

コース

総距離
約22.1km
累積標高差
上り約1,967m
下り約2,030m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

雪山テント泊がしたくて八経ヶ岳にチャレンジ。事前情報があまりなかったのでワカン、ピッケル、12本爪アイゼンを持って行ったものの、それほど雪の量は多くなく、トレースがしっかりしていたのでチェーンスパイクだけでも良かったかもしれない。ルートは基本的に夏道と同じで迷うことはほぼないと思う、といいつつ、天女の舞を過ぎたところでトレースに騙されて少し迷ってしまった。
狼平でテントを張った。すでに整地されたスペースがあったのでありがたく利用させてもらったが、小屋の中にショベルがあったのでいざとなればショベルを忘れても何とかなりそうだった。風もなく、厳冬期でも凍結しない給水地なので、テントを張るには好立地だと思う。この日はテント内でマイナス5度だった。
2日目、テントの撤収に手間取り、気づけばスタートでかなり出遅れた。天気には恵まれ、八経ヶ岳からの展望は素晴らしいものだったが、冬季ダイヤで便数が少ないバスの時間に間に合わせるため、あまりゆっくりできず急いで下山した。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ホイッスル 医療品
ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール GPS機器 テント
シュラフ シュラフカバー テントマット スリーピングマット ストーブ 燃料
ライター クッカー カトラリー アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ
雪山用登山靴 アイゼン ピッケル ワカン ビーコン アイスアックス
ゴーグル 安全環付きカラビナ スリング

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登った山

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