行程・コース
天候
朝方は快晴。その後雲が広がり、塔の岳から堀山の家までは雪模様
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
小田急線渋沢駅より終点の大倉へ。風の吊橋を渡り、指導標に従い秦野戸川公園内の階段を登り、車道を左折。舗装道を登っていく。バス停から30分弱で登山口となる。標識有り。
この登山記録の行程
大倉 7:35--(28分)--8:03 登山道入口 8:03--(35分)--8:38 牛首手前のピーク 8:45--(30分)--9:15 ベンチ 9:15--(55分)--10:10 三の塔 10:26--(26分)--10:52 烏尾山 10:54--(21分)--11:15 行者岳 11:16--(30分)--11:46 政次郎の頭 11:56--(13分)--12:09 新大日岳 12:10--(12分)--12:22 木の又小屋 12:22--(31分)--12:53 塔の岳 13:11--(16分)--13:27 金冷やし 13:29--(11分)--13:40 花立山荘 13:47--(19分)--14:06 戸沢分岐 14:06--(13分)--14:19 堀山の家 14:23--(18分)--14:41 駒止茶屋 14:41--(10分)--14:51 一本松上 ベンチ14:51--(15分)--15:06 見晴らし茶屋・雑事場 15:14--(13分)--15:27 観音茶屋 15:27--(20分)--15:47 大倉
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大倉を起点に三の塔尾根を登り、雪景色の表尾根を歩き、大倉尾根を下る。山頂近くは霧氷が見られ、三の塔からは霰というのか粒雪に見舞われる。大倉バス停から風の橋を渡り、指導標に従い、舗装道を歩いて登山口へ。中間点が牛首というだけあって、緩やかに登っていく。その間、林道を何回となく横切っていく。登り始めて間もなく左後方に富士山が見えてくる。牛首の手前のピークで休憩。下った先が牛首のようだが、表示があるわけではない。更に登っていくと、林道工事で林が切り開かれた場所に出る。そこからは富士山や表尾根、大倉尾根が良く見える。この頃は、まだ快晴で視界が楽しめた。もう暫くは緩やかに登っていくのだが、やがて勾配がきつくなり出す。階段道となり、足に力が入る。途中にはテーブルベンチが一つ。更に登っていくと、なにやら白いものが。雪が枯れ草の上などに残っている。空気も冷たくなってきた。やがて、再び勾配は緩くなり、間もなく三の塔出合に。そこは、日影のせいか真っ白になっていた。山頂では作業員3人が休憩小屋の基礎工事をしているところ。残念ながら、早くも雲が出てきて、富士山はほとんど隠れてしまっていた。それでも表尾根は見通すことができる。ルート上の所々は雪景色となっているが、下りも慎重に歩けば問題ない。アイスバーンになってはいない。逆に、泥道になると滑ったりする。新大日岳を越えると、白い範囲が広がる。更に木の又小屋先の平坦部からは、樹木に着氷が見られるようになる。きれいだ。三の塔尾根では誰にも会わず、表尾根でも3人くらいしか会わなかったが、ここ塔の岳も静かなもの。少し雪が舞う中、大倉尾根を下る。すると間もなく、粒雪が強く降りだす。その後も、時折強く降りながら、堀山の家辺りまで続いた。それ以外は下りで特に困るようなことも無く、無事大倉に到着する。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
行動食 |
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