行程・コース
天候
小雨が降り続き、やみそうでやまなかった
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
やすらぎの森駐車場(10:00)
→林道入口(10:10)
→展望箇所(10:22)
→杉尾山山頂(11:01)
→道誤り(11:15)
→北側トイレ(11:19)
→貝伏[甲斐武士]集落(12:08)
→林道入口(12:17)
→やすらぎの森笑味の家 食事処たけのこ
~やすらぎの森駐車場(12:23-13:13)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
清水の興津川の支流、黒川の上流にあり、真富士山の支稜にある杉尾山をハイキングで歩いてきた。今回は全て林道歩きのため、危険箇所はなし・・・と言いたいところだったが、あいにくの空模様。小雨が終始やみそうでやまなかった。そのような状況では舗装された道でも、急な坂道では転倒する危険があり、晴れていれば見晴らしの良い場所は風が強く、軽い横殴りの雨となった。それでも傘を差しながら登頂。茶畑を楽しみ、貝伏※という隠れ里のような集落を歩く、心地よいハイキングであった。
※貝伏は「かいぶし」と読み、「甲斐武士」が住んでいたという伝承がある。武田信玄が駿河へ侵攻した永禄11(1568)年と前後して入植が始まったと伝えられている。
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