2019年の初山は金時山（猪鼻嶽）から！

日帰り

金時山（関東）

2019.01.19（土）

パーティ： 1人 (akambe さん )

akambeさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：南足柄市地蔵堂の無料駐車場を利用。
トイレあり
水あり
登山ポストなし

この登山記録の行程

地蔵堂駐車場08:46・・・08:55夕日の滝キャンプ場駐車場・・・09:12金太郎分岐09:13・・・10:04猪鼻砦跡10:05・・・10:13新柴分岐・・・10:35トイレ・・・10:40金時山10:48・・・10:54トイレ10:55・・・11:16新柴分岐・・・11:26猪鼻砦跡11:39・・・11:51足柄峠林道ゲート＆駐車場・・・12:18金太郎分岐12:19・・・12:24夕日の滝・・・12:32夕日の滝キャンプ場駐車場・・・12:43地蔵堂駐車場

コース

総距離: 約9.9km

累積標高差: 上り約914m; 下り約912m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

（コース状況）
○地蔵堂→夕日の滝→猪鼻砦跡（分岐寄り猪鼻砦後まで直登コース）
　危険個所はありません。
　地蔵堂からしばらくは民家が点在する舗装された道を進みます。しばらくすると夕日の滝が左に見え、その先右手にあるキャンプ場の先を右に進めば本格的な登山道になります。緩やかな道を進み、東屋を過ぎて沢に着けば分岐です。右に進めば足柄峠からの道を経由して猪鼻砦跡に、左に進めば直接猪鼻砦跡に出ます。
　今回は左の直接猪鼻砦跡を目指します。
　しばらくは杉林の中を進みま、何度か沢を渡りますが、水量も多くはないので問題はありません。沢から離れ急登に入りしばらくすると植生が杉から広葉樹などに変わります。なだらかな登りと急登を繰り返して両側に笹の壁が出れば猪鼻砦跡に到着。
　猪鼻砦跡からは富士山の雄姿が目の前に。
　左にルートを取り、金時山の取り付けから鳥居をくぐれば直登の開始。
　干支にちなんだ12のハシゴを登り、途中露岩などの急な狭いルートを進みますが、要所には鎖、ロープなどがあるので問題はありません。
　しばらくすれば金時茶屋の脇に出て山頂に。

○金時山→猪鼻砦跡→峠分岐→地蔵堂
　危険個所はありません。
　猪鼻砦跡までは上記の逆。
　猪鼻砦跡から峠分岐までは林道を下ります。急なのでぬかるんでいる時などは注意してください。
　車止めを過ぎて、右に地蔵堂に下る標識に従い、ぐんぐん高度を下げます。直に沢の音が聞こえてくれば元来た分岐に出ます。

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（感想）
今年の初山は悩んだ挙句にやはり地元の「金時山」に。
別名「猪鼻岳（嶽）」とも呼ばれ、今年の亥年にもぴったり！
本当は12日に登る予定でしたが軽いぎっくり腰で1週間延期。
でもこの延期が当たりました！
お天気はピーカン☀
冬晴れの澄み切った青空と富士山がバッチリの初山となりました。

なお、山頂付近は先日の雪が凍ってアイスバーン状態でした。
軽アイゼン、チェーンスパークなどの装備は必要です。

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（その他）
日帰り温泉：南足柄市「おんりーゆー」http://only-you.sakura.ne.jp/wp/