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沢井尾根~岩茸石山・雷電山2019.1

岩茸石山 雷電山( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

快晴 風は殆どなし

登山口へのアクセス

電車
その他: JR軍畑駅(8:15着)・・中央線~青梅まで直通・青梅駅接続
JR二俣尾駅(14:26発)

この登山記録の行程

JR軍畑駅(8:17)・・沢井尾根入口(8:26)・・反射板(8:55)
・・490.5M三角点(9:02)・・沢井駅分岐(9:34)
・・惣岳山巻き道分岐(9:58)・・岩茸石山(10:34-10:58)
・・常福院(11:18-11:37)・・永栗ノ峰コース入口(11:51)
・・慶徳寺(12:28)・・青梅丘陵ハイキングコース入口(12:45)
・・雷電山(13:18-13:23)・・二俣尾駅分岐(13:41)
・・JR二俣尾駅(14:07)

コース

総距離
約13.2km
累積標高差
上り約1,260m
下り約1,272m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今日は快晴で絶好の山日和。
軍畑駅から沢井尾根にて岩茸石山793Mを目指しました。
(注)軍畑駅から南へ下るとすぐ砂町友愛園への案内標識がありますが、ここで右折せずに青梅街道へ出てから暫く進み右折して沢井尾根入口に入る方が近い。

この沢井尾根(バリR)は途中まで道標はありませんが配水所、鉄塔No.30、TV電波中継塔&反射板、490.5M三角点&鉄塔No.26などの目印があり確認しやすい。
TV電波中継塔までは急登が続きますが、それ以降はそれほど急登もなくまた展望のあるところが2ヶ所ほどあり楽しく登れます。
このバリエーションルートは登山口さえ間違わなければ踏み跡もあり全く問題ありません。

惣岳山東側の分岐手前は北面の樹林が伐採され、岩茸石山、高水山等の展望が素晴らしい。
また岩茸石山へ向かう尾根の東側で樹林の伐採された所があり見晴らしが効きます。

岩茸石山は平日にも拘わらず数名の人が昼食や写真を撮ったりと思い思いに寛いでいました。
山頂では川乗山、棒ノ嶺などが綺麗に見えましたが、上州の雪の被った山々は今一つでした。
気温が上がったせいで遠くは少し霞んでいたようです。(都心や筑波山も)

高水山北面より常福院に寄り、そこからは永栗ノ峰コース(バリルート)で榎峠を目指したつもりなのですが、慶徳寺の上まで来てしまい寺へ急坂を下りました。
途中での見晴広場&ベンチは見なかった?ような気がするのですが・・・。
(注)慶徳寺へ下る最後の部分は木々が伐採された急傾斜で慎重を要します。
そのため榎峠までは松ノ木通り(都道193)を北へ歩き青梅丘陵ハイキングコースへ入りました。

今回は風邪後の病み上がりのため体調は今一つで、雷電山494Mへの階段は殊更きつかった。
そして膝も痛くなり始め、当初予定していた所よりも早く二俣尾駅へ下りました。

その下り始めに落葉で滑ってしまい、どういう訳か頭を少し切り手拭いを巻いて降りる始末。
少し出血したものの大事には至らず助かりました。 
全搬的に高い所では霜柱で地面が浮き上がっている箇所がありますが大したことはありません。 

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル
医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
【その他】 膝サポーター

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登った山

岩茸石山

岩茸石山

793m

雷電山

雷電山

494m

高水山

高水山

759m

惣岳山

惣岳山

756m

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