行程・コース
天候
晴れのち曇り、北西の風強い
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路)JR御殿場線 715足柄着、
復路)箱根登山バス 宮城野14:05発、
この登山記録の行程
足柄(0730)…足柄峠(0854)…丸鉢山(0937)…金時山(1010/休憩0.15)…公時神社分岐(1038)…矢倉沢峠(1058)…火打石岳(1156)…明神ヶ岳(1244/休憩0.15)…鞍部(1317)…宮城野BS(1400)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年も足柄古道を歩いて金時山・明神ヶ岳へ縦走。芭蕉の句から足柄峠・林道ゲートまでは舗装道路を歩きます。正面に金時山、右手には富士山を一望しながら歩けます。ただ、足柄峠方面から金時山へ車でアプローチする人も多く、林道歩きは車に注意。
金時山は何度も登る人が多く、中には毎日登る人もいるそうです。常連さんは皆顔見知りも多いようです。今年は雪が少なく、また山頂直下の急登はアイゼン不要でした。金時山には10時頃到着。今日も大勢のハイカーでにぎわっていました。この日は太平洋岸を低気圧が通過する予報で、北西の冷たい風がとても強かったです。金時山を後にして南の稜線を歩きます。どんどん標高を下げて鞍部の矢倉沢峠にはうぐいす茶屋があります。この日はお休みでした。ここから明神ヶ岳へは登り基調です。笹原の間を行きます。道はよく手入れされていて通行に支障はありません。所々、大涌谷の噴煙とその背後の駒ヶ岳が良く見えます。北西には東丹沢の山並み。大山から蛭ヶ岳・檜洞丸と一望にできます。南東には相模湾。大島が空に浮かんでいるように見えました。
明神ヶ岳山頂も、この日は風がとても強かったです。Slow barをかじって水筒に入れた甘酒を飲んだら即歩き始めました。下山は鞍部の分岐から宮城野へ。箱根の別荘エリアの縁を歩くようになると登山口はすぐです。最寄りのバス停は「宮城野」。箱根登山バスが10-15分間隔で運行しているのでとても便利です。
フォトギャラリー:3枚
足柄駅前の金太郎
金時山山頂
明神ヶ岳から相模湾・江の島方面を臨む
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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