行程・コース
この登山記録の行程
瑞牆山荘(07:40)・・・富士見平小屋(08:23)・・・大日小屋(09:18)・・・大日岩(09:44)[休憩 5分]・・・砂払ノ頭(11:00)[休憩 10分]・・・金峰山(12:03)[休憩 50分]・・・砂払ノ頭・・・大日岩(14:24)[休憩 10分]・・・大日小屋・・・富士見平小屋(15:33)・・・瑞牆山荘(16:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
二週連続の雪山。
金峰山に行った。みずがき山荘駐車場からの往復。
前夜の雪がどの位降ったのかわからないので、6爪アイゼン、12爪アイゼン、ピッケル、ワカンを用意した。
登山道最初から雪があったが、ノーアイゼンで登った。富士見平小屋からは、先行する数名分の足跡だけで、新雪をキュッキュと踏みながら登る。楽しいね。
大日岩に着いたころは晴れてきた。
砂払ノ頭の先で振り返ると、先週より雪の増えた八ヶ岳が見えた。(すぐに雲に隠れてしまったが)
砂払ノ頭の先の鎖場の手前で6爪アイゼンを装着して登った。
周りの山を見ると、南アルプスなど雲で覆われている、そのうち、こちらの山も雲に覆われるかと心配してたら、心配してたとおり、雲、強風!寒い。
稜線は少し踏み抜きもしたが、結局、12爪アイゼン、ピッケル、ワカン使用せず、山頂へ。
山頂では、岩に隠れ、強風を凌いでいると、晴れてきた。この晴れの間に昼食して、下山へ。
下山稜線歩きでは、再び強風と雪。寒い。
なんとか樹林帯まで行き、落ち着く。
そのまま下山へ。
大日岩の少し下の鎖場で、少し油断していたのか、アイゼンつけているからと、鎖を使わず下りたら、足を滑らし尻もちし、そのまま数m滑ってしまった。平らな岩で止まったが、そこで超えてしまうと危ないことになりそうだった。反省。
新雪歩きを楽しめた登山だった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | クッカー | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ピッケル | ワカン |
ゴーグル |
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