行程・コース
天候
晴 強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小林家住宅駐車場を利用させていただきました
この登山記録の行程
惣角沢入口(07:10)…御前山(09:40)…惣岳山(09:55)…小河内峠(10:45-11:45)…惣角沢入口(12:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
小河内峠から藤倉に向かう途中、崩土による登山道の不明箇所あり。それ以外特に危険個所はない。
寒気が入り込んで雪、との予報に路面凍結を恐れ、近場の山を設定。
檜原村惣角沢からぐるっと周回するコースにした。
登山道に出るまでは、作業道を探り探り尾根を外れないように歩く。尾根に取り付くまでは急勾配だったが、尾根に出てからは比較的緩やかな登り。途中、イノシンらしき影を目撃。亥年だけにさい先が良い。
山頂に近付くに従って、雪の覆う量が増してくるが、歩行に支障はない。
山頂の尾根は風が強かった。
雲取山は雪化粧していたようだ。晴天の下、石尾根を眺めながら惣岳山へ降る。ここまでで、3人とすれ違った。やっぱり人気の山だ。
惣岳山から小河内峠へ向かうと正面に富士山。富士を見ながら暖かな日射しの中高度を下げる。
小河内峠手前からは、正面に三頭山。
小河内峠で昼食。冬山は温かいものをと思い、今日は味噌煮込みうどんを用意。熱々は、サイコー。残ったスープにおにぎりを入れ、味噌雑炊まで堪能。
小河内峠で2人とすれ違い、今日は計5人と出会った。久々に多くの人と挨拶をした。
小河内峠から藤倉へは、2ヶ所程崩土により道のないところがあったが、注意すれば問題ない。
重要文化財に指定された小林家住宅に立ち寄ったが、あの萱葺きの萱はどのように調達してるんだろうか。それにあの大きな梁。栗の木のようだったが、今度ゆっくり見てみたい。
小林家住宅の周りの梅は既に5分咲き。もうすぐ立春とは言うものの、早すぎない?
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー |