行程・コース
この登山記録の行程
煤ヶ谷(08:40)・・・分岐・・・物見峠(09:51)[休憩 10分]・・・三峰山南峰(11:10)[休憩 40分]・・・分岐(12:17)・・・唐沢峠・・・唐沢峠分岐(13:43)・・・見晴台[休憩 15分]・・・阿夫利神社駅(山上駅)(14:53)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
物見峠までは、じみ~な登りを登って行きます、、、コレがなかなか辛い。。
そして長い、、、。途中、引き返す勇気を!の看板が。めげずに、登ります!!
今回の三峰山は、シーズンのアルプスに向けてのトレーニングコース!と意気込んでやって来たのです。
頑張るしかないっ!!と自分を励まし、物見峠到着。
あっっ!!!スカイツリーだぁ!!!お天気が良かったので、都内の方までスッキリ見えて気持ち良かったです。
少しの休憩を挟んで、気合を入れなおしていざっ!!と意気込んだのもつかの間、、、なに、この急登。キツイ。
もう、言葉を発する元気も無くなり、とにかくひたすら、急登を上がります。
そして、ものすごくやせた細尾根。高度感あります、まるで丹沢ではない気がしてきます。
細尾根も急登鎖場も足場が悪いので、集中力大事です。
細尾根両側は切れてます。踏み外したら下まで止まらないです。
ついに三峰山到着。うん。地味だよね!と言いながらも頑張ったなーって自己満足に浸りました。
先行していた、外国籍のチームが休憩をとっていたので、少し下ったところの開けたところでお昼休憩。
そして、最初は不動尻から下山と思っていたのですが、ちょっと、、、トンネル怖い。と思い、大山方面から下山することに。
大山への道は、途中破線ルートになります。分岐が分かりにくく注意が必要です。
実際、一度道を外れGPSで確認。迷いと表示されたので急いで登り返しました。
そこからも分岐までは、分かりづらい。GPSとトレースで頑張ります!!
ただ、斜面から根が出てしまっている大きな木が途中あるのですが、それでも葉っぱは綺麗なグリーンをしていて元気いっぱい。自然の強さを感じました。生きてるって感じでした。
分岐に無事に到着。大山へ~の道は、半端ない階段地獄でした。
これまで、急登、細尾根、鎖場とイジメ抜いた足には堪える果てしない階段。つらーい。しんどーい。と言いながら登ってると、開けた場所からは、東京湾、房総半島、相模湾、大島、江の島、ステキな景色が応援してくれました。
たまには、こんな景色もいいな~と思いながら、永遠に続くと思われる階段を登って行きます。
やっとの事で、分岐に到着。
ここから美晴台まで一気に降りていきます。道は非常に整備されていて、間違えるところもありません。ただ、下っている最中に、本当は大山ケーブルカーバス停まで歩く予定でしたが、、、ケーブルカーに変更しました!(笑)文明の利器、ありがとう。。。
新型になったケーブルカーにも乗れたし、やったね!!って感じでした。
トレーニングと思って登った三峰山。まさにトレーニングでした。
ただ、私の中でお気に入りのコースが増えました。
丹沢とは思えぬスリリングな気分を味わう事が出来ました。
フォトギャラリー:22枚
トレーニング開始!!
注意書きの看板。
引き返す勇気。大事です。
きれーい( ´艸`)
写真では伝わりませんが、、、スカイツリーまで見えました!
ここを左側に登るのですが、急登です。
途中、癒してくれる丹沢主峰
削れてしまっている箇所多数。
相模湾
丹沢主峰パート2
両側キレッキレです。
三峰山
ここの分岐から破線ルート。
左側が大山までの道になってます。
右側は不動尻
急な斜面に根を張る大きな木。
葉っぱの緑がキレイ。
ラピュタを思い出しました。
生きてるって感じ。
破線ルートの終わりの分岐
よく見ると誰かが、三峰山と手書きしてくれてました。
相模湾
相模湾
分岐まで、ずーっと続く階段。
しんどい。きつい。
分岐
ここから、美晴台まで下りて行きます
着いたー
名物、ルーメソ(笑)
文明の利器を使います!!
看板も新しくなってます。
わーい!!はやーい!!!(笑)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン |
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