行程・コース
天候
濃霧のち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
横岳登山口駐車場に駐車
別荘地の中を進むのでゆっくり走行する。
この登山記録の行程
横岳登山口(06:20)・・・貯水池(06:40)・・・枯木帯(08:20)・・・横岳(10:15)[休憩 40分]・・・赤岳天望荘(11:50)[休憩 40分]・・・赤岳(13:20)[休憩 30分]・・・赤岳天望荘(14:20)[休憩 30分]・・・枯木帯(16:20)・・・貯水池(17:35)・・・横岳登山口(18:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は2899mと限りなく3000mに近い登山にチャレンジです。
横岳登山口から杣添尾根を進み、横岳と赤岳を目指しました。朝霧が無くなった後は終日快晴に恵まれました。
ハイマツ帯までは鬱蒼としていますが、たくさんのキノコや苔と木々が目を楽しませてくれて飽きません。ハイマツ帯に入ると傾斜がきつくなりますが、左手に赤岳、後方に奥秩父の山々と富士山が望めテンションが上がります。横岳に到着すると、八ヶ岳の山々やアルプス、御嶽山や乗鞍岳とたくさんの山を見ることができてまたテンションが上がります。
赤岳に向かうルートは、岩壁を上り下りしたり狭い所を行ったりで少しデンジャラスですが、しっかりと地に足を付けて歩いたので問題はなかったです。展望荘まで来ると大迫力の赤岳と阿弥陀岳の姿にテンションがさらに上がります。
赤岳の山頂へのルートは、動きやすい石が多いので慎重にゆっくりと登りました。人も多いので特に落石しないように細心の注意が必要なのと、自分を守るためにもヘルメットは必要です。
頂上はもちろん大パノラマでいつ迄でも居たい気持ちになりました。頂上山荘で手ぬぐいと記念バッチを購入して下山しました。
人気の山の休日だったので人はそれなりに多くツアー登山もかなり居たので、道ゆずりで結構時間を取られてしまいました。今後はこの点も加味した上での登山計画を考える必要があります。
とは言え、八ヶ岳最高峰に登れたことと、素晴らしい景色を楽しめたことについては大満足の山行でした。
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