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大倉尾根~塔ノ岳~鍋割山~西山林道~大倉

塔ノ岳~鍋割山( 関東)

パーティ: 2人 (エフリコギ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

朝から雲一つない冬晴れでした。

利用した登山口

大倉  

登山口へのアクセス

電車
その他: 週末日曜日の晴天!正に登山日和とあってか、大倉へのバスはそこそこ混雑していました。

この登山記録の行程

大倉(08:10)・・・観音茶屋(08:40)・・・大倉高原山の家(08:50)[休憩 10分]・・・雑事場ノ平(09:05)・・・駒止茶屋(09:30)・・・小草平(09:55)・・・茅場平(10:20)・・・花立山荘(10:40)[休憩 10分]・・・金冷シ(11:10)・・・塔ノ岳(11:50)[休憩 60分]・・・金冷シ(13:10)・・・二俣分岐(13:30)・・・鍋割山(14:00)[休憩 15分]・・・後沢乗越(14:50)・・・二俣(15:30)・・・大倉(17:00)

コース

総距離
約18.0km
累積標高差
上り約2,010m
下り約2,010m
コースタイム
標準8時間40
自己7時間15
倍率0.84

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 当初、26日に予定していた山行を、天気を見計らい数日前から27日がほぼ快晴との事で日程を変えたのが正解でありました。今までに無い最高の塔ノ岳からの眺望でした。
 
 昨年から一ヶ月以上、ほとんど雨が無くカラカラのパサパサの砂煙が舞う登山道でありました。中腹辺りから霜柱や日陰に薄っすらと積雪がありましたが、軽アイゼンの必要箇所はありませんでした。

 上記の様に、朝から雲ひとつ無い冬晴れに恵まれ山頂からの360度のパノラマは、恐らく今までの山行の中で最も素敵な眺望でありました。行き交う登山者の方々も感激されながらの山行だった事でしょう。また、数日前から太平洋側へも寒気が流れ込む予報で、それなりの防寒対策でしたが・・・登りはもちろん汗をかくくらいで、山頂もほぼ無風で暖かく過ごしました。

 一時間近くの昼休憩を済ませ、鍋割山経由での下山でしたが午後2時過ぎくらいまで、相模湾側を左から房総半島、三浦半島、江ノ島、大島、伊豆半島、東に富士山、南アルプス、北側に丹沢山塊の山々
西に大山、表尾根、大倉尾根と白い花立山荘等々の視界が心地良かったです。

 その後、西山林道での下山でしたがおもいの他、単調でだらだらと長く(以前登りで歩いた時は感じなかったが)感じました。とにかく久しぶりに一日中眺望を楽しめた山行でありました。

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フォトギャラリー:15枚

大倉高原山の家のテント場からの眺望!

テント場は一張りだけでした。

朝日の木漏れ日、雑事場ノ平にて!

週末営業で賑わう山小屋

中腹からの富士山!真っ青な空!

花立山荘からの眩しい相模湾!

同じく、相模湾!

富士山と南アルプスと青い空!

塔ノ岳山頂にて!

気取って、一枚!

賑わう塔ノ岳山頂と丹沢山方面!

箱根連山方面!

伊豆半島方面!

とにかく、日差しが暖かく心地良かったです。

鍋割山山頂にて!

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー
非常食 行動食 トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター
クッカー カトラリー

みんなのコメント

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登った山

塔ノ岳

塔ノ岳

1,491m

鍋割山

鍋割山

1,272m

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