行程・コース
この登山記録の行程
ヤビツ峠(09:17)・・・護摩屋敷の水(09:35)・・・二ノ塔(10:27)[休憩 7分]・・・三ノ塔(10:50)・・・烏尾山(11:21)[休憩 1分]・・・政次郎ノ頭(12:02)[休憩 2分]・・・新大日(12:26)[休憩 8分]・・・木ノ又小屋(12:46)・・・塔ノ岳(13:15)[休憩 65分]・・・金冷シ(14:32)・・・花立山荘(14:45)・・・茅場平(14:58)・・・小草平(15:09)・・・駒止茶屋(15:23)・・・雑事場ノ平(15:46)[休憩 3分]・・・観音茶屋(15:59)・・・大倉(16:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日までの予定では大倉バス停からの往復だったが、当日朝ヤビツ峠までバスが出ることがわかり、急遽予定を変更しヤビツ峠からのルートとした。(予め計画は立てていた)
計画では大倉に18時半過ぎに到達になってしまうので、出来るだけ早く動かなけらばならず急いだ。ヤビツ峠~塔ノ岳間では、幾つもの山を越えなければならないので、正直きつかった。特に水場から二ノ塔まできつく、三ノ塔から烏尾山荘までの鎖場が危なかった。上り下りが多く疲れた。
山頂からの眺めは最高で、眼前に雄大な富士山が見え、それまでの疲れを一掃させるものだった。また遠くは横浜から都内の高層ビル群まで見えた。
富士山はいつまで見ても飽きないが、下山時間を考えるとそうもいかず惜しみつつ下山を開始した。大倉バス停までは下り一辺倒。非常に整備されているが、階段が続くとホントに大変。ストックがなかったら途中から歩けなくなっているのではないかとと思うほどの下り。上りだったら嫌になりそう。でもトレーニングには良さそう。
初めての丹沢だったが、一言でいえば「丹沢すごい」と思った。景色も都心から相模湾、伊豆大島、伊豆半島、そして富士山。登山道も所々険しく、山小屋も多く楽しいところだなと感じた。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |