行程・コース
天候
1日目晴れ(強風) 2日目晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き あずさ1号 路線バスで渋の湯
帰り 北八ヶ岳ロープウェイ山頂口 路線バスで茅野駅まで
この登山記録の行程
【1日目】
渋ノ湯(10:30)・・・賽ノ河原地蔵(12:00)・・・高見石(12:40)・・・高見石(12:48)・・・白駒荘(13:13)・・・白駒池分岐(13:21)・・・白駒池入口(13:31)・・・麦草峠(13:56)
【2日目】
麦草峠(08:00)・・・大石峠(08:15)・・・茶臼山(09:05)・・・縞枯山(09:50)・・・雨池峠(10:20)・・・雨池峠分岐(10:40)・・・雨池西岸(11:00)・・・雨池北岸(11:10)・・・雨池東岸(11:25)・・・雨池南岸分岐(11:30)・・・雨池西岸(11:45)・・・雨池峠分岐(12:10)・・・雨池峠(12:40)・・・縞枯山荘(12:45)・・・山頂駅(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目
天気は良いが風が出る予報であったので、渋の湯から樹林帯を歩いて麦草ヒュッテを目指すことに。
前日に雪が降ったので、とっつきからもふもふ状態なので早速アイゼン(12本爪)と、Wストックで雪山ハイク開始。人気のコースなので、20人程度が入山。
賽の河原では、背中を御嶽山に押されるように快適に登る。水分補給でゴーグルを外すと空は青を通り越して紫がかった八ヶ岳ブルー!!
高見石から白駒池へに入ると踏み跡も若干少なくなり、ハイカーも少なく静かな森を満喫。白駒池では湖面を4~5人の方がもふもふ。
無事麦草に到着。個室を予約したがモンベルカードで500円の割引。美味しいハンバーグを食べて就寝。
2日目
風邪もなく快晴だが朝の冷え込みは厳しい中でのスタート。三重にした手袋でも指先がちと、チクチク。茶臼山展望台からは、甲斐駒ケ岳、御嶽山、穂高連峰を望み満足。
続く縞枯れ樹林帯を登り返し縞枯れ山展望台へ、生憎富士山には会えなかったが八ヶ岳南部の絶景をみて縞枯れ山山頂へ向かう。
途中で出会った山ガール(アラサーの美女軍団)から話しかけられて、周辺の展望や雪の量、コース難易度どについてレクチャーをした(多分にやけていただろう)。
縞枯山は展望もなくそのまま下山、最後にスノーシューを着け雨池までもふもふ。登山道をスキーで滑る人がいてとても危険であった(マナーを身に着けてスピードを落とすか、すれ違い時には脇に避けるなどをお願いしたいものだ)。
予定時間とおり山頂駅に到着して終了。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ライター | アウターウェア | オーバーパンツ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | スノーシュー | ゴーグル |
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