行程・コース
この登山記録の行程
大倉(09:20)・・・牛首(10:20)・・・三ノ塔(12:00)[休憩 43分]・・・烏尾山(13:15)[休憩 5分]・・・政次郎ノ頭(14:10)・・・新大日(14:50)・・・木ノ又小屋(15:02)・・・塔ノ岳(15:28)[休憩 40分]・・・金冷シ(16:25)・・・花立山荘(16:32)・・・茅場平(16:42)・・・小草平(16:55)・・・駒止茶屋(17:09)[休憩 8分]・・・雑事場ノ平(17:50)・・・観音茶屋(17:57)[休憩 10分]・・・大倉(18:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回大倉尾根で精神的惨敗を喫し、今回はリベンジを込めて塔ノ岳を目指します!
とは言っても色々調べた結果、
「三ノ塔尾根から表尾根に入り塔ノ岳に至るルートの方が楽しそう」と言う事で、リベンジすべきは大倉尾根なのでは?とは思いはするものの、三ノ塔尾根から入りました。
今回は下山時に日没を迎えるので、暗い道を歩くというのも課題の一つです。
ルートは、牛首までは緩やかに登っていきます。所々に林道が現れますが、登山道は明瞭なので迷うことはないと思います。
牛首を過ぎると斜度もきつくなりますが、階段はほぼ無いので息を切らせながらも登っていけます。
登り切った先が三ノ塔になります。
表の丹沢の頂上は初めてですが、西と違い展望も良く景色が素晴らしいです。
ここから先は表尾根に突入になりますが、鎖場や狭い鞍部などの危険個所が多数あり、泥や雪が凍結している個所もあったので滑りやすくなっていました。特に行者ヶ岳から先は軽アイゼンやチェーンスパイクがあると安心だと思います。
行く先々で見たかった霧氷が見られ、白い花の咲いたような木々の間を歩くのは気持の良いものです。
大倉尾根に比べてアップダウンは激しいですが、表尾根は歩き甲斐のある楽しい道だと思いました。
下山は前回リタイアした大倉尾根からですが、下る分には階段は問題ないので、今後もこのルートは歩いてみたいです。
下山時は駒止茶屋付近で日没を迎えましたが、冬でも人が結構歩いていてビックリしました。
それでも暗闇の中を歩いたことは今後に活かせるのではないでしょうか。
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