行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路)秦野635…蓑毛658、
復路)大倉1510…渋沢1524、
この登山記録の行程
蓑毛(7:00)…ヤビツ峠(8:01)…二ノ塔(9:11)…三ノ塔(9:30)…烏尾山(9:59)…行者岳(10:24)…政次郎ノ頭(10:40)…新大日(11:04)…木ノ又大日(11:14)…塔ノ岳(11:36)[休憩15分]…花立山荘(12:26)…堀山の家(12:52)…駒止茶屋(13:07)…見晴茶屋(13:27)…雑事場ノ平(13:28)…高原の家(13:32)…観音茶屋(13:48)…大倉(14:42)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の降雪で雪山気分を楽しめると期待して、アプローチの短いホームフィールドの表尾根を急きょ歩くことにしました。今回も秦野から蓑毛行バスに乗車。8名ほどのハイカーが同乗して思いのほか多かったです。ヤビツ峠から菩提登山口までの林道は路面凍結でつるつる滑る箇所もありました。
二ノ塔手前の眺望の開ける所では木々に着いた霧氷が朝日に照らされてキラキラと綺麗でした。いつもより多くの写真を撮って何回も立ち止まりました。三ノ塔には工事作業員の休憩小屋もできていて、着々と進んでいる様子。
表尾根の積雪は少なく2-3㎝くらいでしょうか。積雪よりも霧氷が目立ちました。大下りから烏尾根は軽アイゼンつけた方が良いです。滑ります。新大日でトレーニングのために大きなザックを担いで歩いている人達とすれ違いました。塔ノ岳は首都圏に近いコースなのでトレーニング目的で歩く人達も多いのです。塔ノ岳はまずまずの天気ということもあって大勢のハイカーでにぎわっていました。風はありましたがそれほど気になりませんでした。富士山は雲に隠れていましたが、南アルプスがくっきり見えました。
下りは大倉尾根。花立山荘へ降る手前でアイゼンを外しました。12時を過ぎると下山する人も出てきて、所々行列しながらの下山でした。大倉高原の家のテント場には人影はゼロでした。高原の家が閉鎖してしばらくたちますが、こちらのコースを歩く人は圧倒的に減ってきていて登山道は気持ち荒れてきているようです。
大倉バス停ではこの季節にしては珍しくバス待ちの行列ができていました。帰りの臨時便が出なかったので、バスに乗り切れなかった人が寒風の中、次のバスまで30分程度待たなければならない状況でちょっと気の毒でした。
フォトギャラリー:8枚
ヤビツ峠先の林道
二ノ塔へ登る途中の登山道から大山を望む
三ノ塔遠景
烏尾山荘と尊仏山荘方面
行者岳手前。木々にびっしりついた霧氷。
新大日の手前から塔ノ岳遠景
塔ノ岳山頂より西北西方面、南アルプスを望む
花立山荘から秦野市街方面
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
みんなのコメント