行程・コース
天候
午前中はスッキリと晴れ渡り、高取山展望台からの眺望は最高でした。
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
関東地方は、前日の積雪予報のせいか何時もよりまばらな登山客の小田急線でした。
この登山記録の行程
愛川ふれあいの村センター前(09:00)・・・高取山(10:40)[休憩 20分]・・・宮ヶ瀬越(11:15)・・・仏果山(11:30)[休憩 15分]・・・分岐(12:30)[休憩 40分]・・・旧土山峠(13:40)・・・土山峠(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日は久しぶりに関東地区に、寒波と南岸低気圧が重なり積雪予報でしたが横浜市街地は思いのほか積もりませんでした。しかしながら、箱根や丹沢の山々はそれなりの積雪ありとの事で白銀を求め、それなりの装備で出掛けました。
本厚木駅より半原行きのバスに乗り込み、撚糸組合前バス停で下車。バス停すぐの半原神社の境内の暖かい陽だまりの場所にて朝食となる。空気は冷たいが、晴天で青空が澄み渡り気持良い朝でした。
半原神社入り口の「仏果山登山口」の案内板のある側道を、沢筋に沿ってなだらかな舗装路を歩き、「ホタルの里」「カタクリの群生地」をかいま見ながら進むと間もなく「仏果山登山口」である。
目の前の、道なりのゲートを抜け少し行くと右手に「高取山登山口」の道標があり沢を渡って・・・とあります。ここは、しっかり確認しないと分り難いのかな?バス停で一緒に降りた女性に仏果山山頂で出会ったが、高取山の入り口が分らなかったそうです。
朝の日差しの光線が杉林の間から心地よく差し込みとても気持良かったです。のんびり、ゆっくり徐々に登って行くにつれ、日が当たらないヶ所は薄っすら積雪があり、山頂付近の吹き溜まりは4~5センチほどの積雪で行き交う方にはチェーンスパイク装着の方も!
高取山展望台からの雲ひとつ無い360度パノラマの眺望は最高でした。
その後、仏果山への道は細い尾根が多く、ところ処しっかり注意して歩きましょう。
仏果山展望台からの景色は江ノ島が良く見えるのと、先ほどの高取山が近くに見えるくらいで感激は高取山に持って行かれたかな!?
当初、経ヶ岳~半僧坊前バス停の予定でしたが、革籠石山の先での昼食が遅くなり雲行きも怪しくなって来たので急きょ予定変更、土山峠に下山となりました。
フォトギャラリー:18枚
撚糸組合前バス停そばの半原神社です。
境内の日向にて朝食を摂る。
青空が澄み渡っている分冷えきっていました。
神社入り口側道の案内板!
竹林と青空と積雪
←仏果山 ↑高取山の分岐道標
杉林の心地よい朝の木漏れ日の光線
日陰のうっすら積雪!
吹き溜まり4~5センチの積雪です。
山頂手前!向こうに仏果山!
高取山展望台より宮ヶ瀬湖と奥秩父
宮ヶ瀬湖と丹沢の山々
高取山山頂!
こんにちは!
いざ!仏果山!
啄木鳥の仕業!?
仏果山山頂!
仏果山山頂!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
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