• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

高尾山から南高尾山稜

高尾山、大洞山、金毘羅山、中沢山、泰光寺山、榎窪山、草戸山( 関東)

パーティ: 1人 (釣り好き さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ後曇り

登山口へのアクセス

電車
その他: 京王線高尾山口駅

この登山記録の行程

高尾山口駅(07:02)・・・6号路入口(07:14)・・・琵琶滝分岐(07:24)・・・大山橋(07:47)・・・5号路出会い(08:34)・・・高尾山頂(08:41/08:50)・・・もみじ台(08:57)・・・高尾林道出会い(09:31)・・・大垂水峠(09:51)・・・大洞山(10:24)・・・金毘羅山(10:41/11:17)・・・中沢山(11:31)・・・見晴台(11:45)・・・泰光寺山(12:14)・・・三沢峠(12:33)・・・榎窪山(12:36)・・・ふれあい休憩所(12:41)・・・草戸山(13:02)・・・草戸峠(13:12/13:17)・・・拓大分岐(13:30)・・・四辻(14:13)・・・高尾山口駅(14:26)

コース

総距離
約15.3km
累積標高差
上り約1,231m
下り約1,230m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 今日は6号路を登る。ユリワサビの株がいくつもあった。青々とした葉は元気だがツボミは見つからない。天気が良いためか小鳥(ヤマガラ、エナガ、シジュウカラなど)も多い、高い梢のあたりを囀りながら飛び回っている。でもエサ探しに忙しいらしく写真を撮らせてくれるほどのんびりしているのはいない。大山橋を過ぎたあたり、少しぬかるんだところもあったが積雪はなくアイゼンは無くても大丈夫(結局最後までアイゼンの出番はありませんでした)。
 高尾山頂に到着、今日の景色は素晴らしい。相模湾はキラキラ輝いているし富士山は雲一つない青空にクッキリ聳えている。もみじ台でもう一度富士山をじっくり眺める。長い階段を降りて学習の歩道へ、大垂水峠への最短コース。
 大垂水峠橋を渡ればもう南高尾山稜の領域、最初のピーク大洞山までは登りが続く。誰もいない大洞山で小休止、日当たりが良いのでノンビリ。金毘羅山で昼休み、カップ麺を食べてゆっくりしていたら後から6~7人の高齢者(私と同じくらい)グループが登ってきた。皆さんお元気で賑やか、木の枝を利用したリュック掛けが気に入ったようで記念写真を撮る方も。一足先に出発して中沢山で観音様にお参りしていたらさっきの方々が再び登ってきた。何だか顔なじみのような感覚でご挨拶。
 見晴台から泰光寺山を通過、相変わらず好天でポカポカ暖かい。ところが三沢峠を通過するあたりから急に曇ってきた。ふれあい休憩所に着いた頃には何だか冷たい風も吹いてきて寒い、まるで雪でも降りそうな雲行き。これだから冬の山歩きは油断できない。
 草戸山や草戸峠は分岐があるので間違えないように注意(標識をしっかり見ていけば大丈夫です)。以前、草戸山からはなさき休憩所の方に下りてしまった失敗がある。そしてこの辺りからはアップダウンが何度も繰り返す。北高尾山稜ほどキツクはないがそれでももうゴールは近いと安心しているとそんなに甘くはない。まき道はないので目の前の坂をとにかく登るしかない。ピークをいくつ越えたか分からなくなった頃坂の下に四辻の標識が目に入る(^^♪。あとは少し下れば高尾山口駅に到着、最後まで雨も雪も降らずに済んで良かった。

続きを読む

フォトギャラリー:85枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 健康保険証 非常食 行動食 テーピングテープ
軽アイゼン トレッキングポール ストーブ 燃料 クッカー

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

高尾山

高尾山

599m

金比羅山

金比羅山

514m

草戸山

草戸山

364m

中沢山

中沢山

494m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

高尾山 東京都

蛇滝口から山頂を経て、静かな3号路を下る

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
2時間30分
難易度
コース定数
16
草戸山 東京都 神奈川県

尾根道をのんびりたどる町田市の最高峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間
難易度
コース定数
13
草戸山 東京都 神奈川県

城山湖周遊と落葉樹林帯の散策コース

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間5分
難易度
コース定数
13
登山計画を立てる