神奈川県最高峰！蛭ヶ岳日帰り

ハイキング

蛭ヶ岳（関東）

2019.02.13（水）

パーティ： 2人 (YAMAgaSUKI さん、ほか1名)

YAMAgaSUKIさん

行程・コース

天候

曇り～ガス～晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：ゲートの所に駐車スペースがありました！５台ほど停められそうです。

この登山記録の行程

塩水橋(07:00)・・・本谷林道出合(07:25)・・・天王寺峠(07:44)・・・天王寺尾根分岐・・・丹沢山(09:50)[休憩 10分]・・・棚沢ノ頭・・・蛭ヶ岳(11:35)[休憩 50分]・・・棚沢ノ頭・・・丹沢山(13:44)・・・天王寺尾根分岐・・・天王寺峠・・・本谷林道出合(15:32)・・・塩水橋(15:55)

コース

総距離: 約17.4km

累積標高差: 上り約2,070m; 下り約2,070m

コースタイム: 標準9時間35分; 自己7時間55分; 倍率0.83

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

昨年、大倉尾根ピストン蛭ヶ岳日帰りを丹沢山を超えて３分の１辺りでタイムアップ断念。悔し涙の中絶対に行ってやるー！！と思って、ついに、ついにその時が来た！！とかなり気合を入れて臨みました。久しぶりに、興奮して前日眠れず・・・（笑）
色々検討した結果、塩水橋からのピストンで行こう！それでも累積標高差は２０００Ｍを超えます・・・不安と期待と眠気の中スタートしました。
登山道はしっかり整備されていて、標識もきちんとあるので道迷いの不安は無いです。
軽アイゼンを持って行きましたが、蛭ヶ岳の鬼岩辺りは岩が凍ってたので装着しても良かったかな～と思いましたが、最後まで装着せずでした。
とにかく、霧氷ワールド！！丹沢山までの道のりで、霧氷ロード！って喜んでたのですが、丹沢山超えて蛭ヶ岳までの道のりは、今まで見てきた霧氷とは桁違いの霧氷ワールドでした！！
ただただ、、、長かった。遠かった。綺麗だったけど、遠かった。
なんで降りるの！！なんで登るの！！と自問自答・・・（笑）
でも、ヒルカレー（蛭ヶ岳名物カレー）が食べたい！の一心で前に進みました！
ちなみに、今回ラッキーな事に2食分ありましたが、普段は用意が無い可能性の方が高いそうなので、確認したほうが良いです。（週末は10杯程度用意があるそうです。）
帰りはひたすら来た道を戻ります・・・
長い、、、ツライ、、、しんどーい。のオンパレード。（笑）
最後に見せてくれた、青い空を力に下山しました！
やり切ったー！！と感無量の中、七沢温泉の七沢壮にてガクガクのヒザを癒しました。
※下山時の写真は全くと言っていいほどありません！！（笑）

フォトギャラリー：32枚

ゲートの横をくぐって入ります

カモシカさんのお見送り

登ります

ひたすら登ります

雪がうっすら

丹沢名物階段

永遠に終わりの見えない階段

振り返れば階段

ハシゴ

滑らない様注意です

わーい！！気持ちいい！！

そして階段

霧氷

岩が凍っているので注意

階段

霧氷

丹沢山

みやま山荘

蛭ヶ岳

髪、凍っているよって言われました（笑）

キターーーーーー！！
ヒルカレー

参考までにメニュー表

てるてる坊主霧氷

鬼岩

最後に晴れました。上を見れば・・・

帰り道、お水きれーいと。青く見えるのです。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル	医療品
虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ
軽アイゼン	トレッキングポール	カップ