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中の大倉尾根を滑ってきました。

中の大倉尾根( 関東)

パーティ: 1人 (たぎお さん )

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行程・コース

天候

快晴、強風

登山口へのアクセス

マイカー
その他: Mtジ-ンズスキ-場から。スキ-場まで道路は積雪はありませんでしたが、冬用タイヤは必要です。

この登山記録の行程

Mtジ-ンズスキ-場ゴンドラ山頂駅(10:15)・・・展望台(10:30)・・・北温泉分岐(10:35)・・・滑降開始地点(赤面山への分岐手前400m、標高1660m12:00)・・・北温泉分岐(12:45)・・・駐車場(14:10)

コース

総距離
約6.9km
累積標高差
上り約285m
下り約750m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

昨年も滑った中の大倉尾根に行ってきました。気圧配置を見て13日が比較的風も穏やかそうなのでスキ-場から登りました。天候が良ければ三本槍までと予定していましたが、尾根の樹林帯を過ぎると強風で、登頂は早々とあきらめました。積雪状況は昨年より少ないようです。
登る人は自分一人で、先行者はいません。尾根道はフカフカの雪ですが、スノ-シュ-での沈み込みは少なく快適に歩けました。樹林帯を過ぎて雑木のところで風をよけ、スキ-に履き替え滑り始めました。昨年より距離で約200m少ない場所でした。スキ-はショ-トスキ-なので、スキ-のトップが沈み込まないようにコントロ-ルすることが必要です。那須のファミリ-スキ-場で1月末に新雪を滑った経験が役に立ちました。昨年よりは気持ちよく滑ることができました。
展望台まで下りてきて、そこから今は使われてないゲレンデを少し滑ってみました。(登り返しがあるので途中でやめました。)
ゴンドラ山頂駅からのゲレンデは雪質が固くザックを背負ってのショ-トスキ―ではエッジコントロ-ルで疲れました。
今回も尾根とゲレンデとを滑れて満足でした。
また来年もチャレンジです。体力が維持できていれば・・・。
低山でも雪山はいいですね。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 バックパック
水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ サングラス
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール
GPS機器 雪山用登山靴 スノーシュー ゴーグル ヘルメット
【その他】 ショ-トスキ-

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