行程・コース
天候
初日:晴れ後雪 2日目:晴れ後曇り
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
東日原バス停(10:08)・・・ヒルメシクイのタワ(13:11)・・・鷹ノ巣山(13:51)・・・鷹ノ巣山避難小屋(14:34-6:11)・・・倉戸山(8:46)・・・倉戸口バス停(9:48)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・北斜面なら雪があるんではないかと思い、稲村岩ルートを選択。予想通りあったものの、今にも凍りそうな感じで、ちょっとビビりながら稲村岩へ。ちなみに積雪は1cmぐらいだったので、12本爪アイゼンだと逆に危ない印象(結局使用せず)。
・石尾根上に凍結箇所はなく、ヒルメシクイのタワまでは足元をあまり気にせず歩けた。ただ、吹き溜まりは15cm程度の積雪あり。
・ヒルメシクイのタワから鷹ノ巣山山頂までは雪が多くなるのと勾配がきつくなるため、途中でアイゼン使用。ヒルメシクイのタワで付けた方がよかった。
・山頂から見た感じ、南斜面に雪はほとんどないので、普通に歩けたと思われる。
・水場は凍結。補給は不可。
・陽が落ちた辺りから雪が振り始め、結局一晩降られた。幸い3cm程度で済んだからよかったが、ドカ雪になってたらと思うと冷や汗もの。
・倉戸尾根は幅が広く歩きやすい。道迷いの危険性も、冬時期ならあまり感じない。ただ、最後に日陰で階段状の箇所に積雪が残っており、ここは要注意。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
カメラ | ナイフ | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | テント | シュラフ | シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | アイゼン |
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