行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
青崩峠駐車場(遠州側)
この登山記録の行程
9:56青崩峠駐車場-10:11青崩峠-10:55青崩の頭11:06-11:46前熊伏山-12:08熊伏山12:30-13:03前熊伏山-14:10青崩の頭-14:42青崩峠-14:59青崩峠駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本三百名山、熊伏山で山スキーしてきた。
信州でありながら遠州でもあるこのエリアは、なかなか雪が積もらず、山スキーするタイミングが難しい。
今回は山頂部の吹き溜まりを滑る、割り切りモードで熊伏山に登った。
日頃の疲れが溜まっていたので、十分に休んで、遅い時間のスタートとした。
日陰に雪が残る青崩峠駐車場から青崩古道を登った。
青崩古道には、武田信玄公腰掛岩などの歴史を感じさせるものがいくつかあった。
青崩峠に進み、信州側の広い谷が見えた。
登山道に入り、痩せた尾根を登った。
青崩れに差し掛かると、絶えず石がカラカラ音をたてて崩れている青色を呈した崖崩れが見えた。
途中、見晴らしのいい青崩の頭で休憩した。
さらに登り、北面で雪が増えてきた。
木の合間から南アルプスの白峰が見えてきた。
登山道の稜線部を進んで熊伏山頂上に着いた。
熊伏山頂上はあまり眺望がなかった。
山頂部の僅かな吹き溜まりを滑走し、登山道の吹き溜まりを選んで滑走した。
早々に滑走を切り上げ、下山した。
山頂部は風があまりなかったが、青崩峠になると吹き抜けの風が強かった。
青崩古道の武田信玄公腰掛岩に腰を掛け、水場で水をボトルに詰め、下山した。
下山後、道路を走っていると、山桜が咲いていた。
道の駅川根温泉で入浴し、ライトアップされた山桜を見て楽しんだ。
その後、高塚山方面に移動した。
フォトギャラリー:43枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ヘルメット | |
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール |
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