行程・コース
天候
小雪、強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
8:30ロープウェイ乗車
この登山記録の行程
天神平(08:50)・・・分岐(09:48)・・・熊穴沢避難小屋(10:21)・・・谷川岳肩ノ小屋(12:39)・・・熊穴沢避難小屋(14:00)・・・分岐(14:25)・・・天神平(14:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ロープウェイ降りると、表面に粉雪があるものの足元はしっかりしていたのでアイゼンにてスタート。
天神尾根近くまでは所により膝上位まで雪あり。
避難小屋までは薄っすらとトレースあり。その先は沼田山岳会さんの旗があり、肩の小屋までは視界が確保できれば大丈夫な感じでした(今回は強風時は見えなかったので、風が弱まって確認、強風は立ち止まるの繰り返し)。ルートも安心して進めましたが、登りが急になる所で、雪の量も増え、足首から膝した、膝したから、腰下、ところにより腰上まで。
そこまで先頭(単独行ですが)でしたが、息が上がり、後続の方が先に行かれました。
その後は先頭方の踏み跡を使用させて頂き、何となく8名位のグループになり、肩の小屋まで。
雪が深くなると共に、風も強くない、ホワイトアウトになる時間が長く。
方の小屋の分岐から数十メートル先でワカンにて先頭の男性の踏み跡が消え、雪庇から落ちてしまった様子。私は数十メートル遅れて歩いていたので。
落ちた瞬間は誰も見ていないとの事でしたが、警察に一報を入れたりと、、、。
十数分後、同行の奥様と男性の携帯が繋がり、無事、怪我無し、雪からは抜けられたので動けそう。
巻いて下山を試みるとの事でした。
その段階で、ホワイトアウトで旗も、雪面も見えず、私も13:00を行動のリミットをしていたので、下山。
グループも全員下山との判断でした。下山は避難小屋の小休止含め1時間40分前後。
元々、天気もC判定でしたが、やはり谷川岳、本当にC判定でした。
良い経験でした。単独行なので、ロープは携帯していないのですが、今回の様な事があると50メートル位は持っていたら少しや約に立てたかもと思いました。
天気がBかA判定の時にリベンジします。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン |
スノーシュー | ショベル | プローブ | ビーコン | アイスアックス | ゴーグル |
ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ | クイックドロー | ビレイデバイス |
スリング | ハンマー | ピトン | ハーネス | ヘルメット |
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